【5/28(日) 明治安田生命Ｊ３リーグ 第11節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs いわてグルージャ盛岡」1-0でテゲバジャーロ宮崎の勝利となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週6/4（日）はアウェー・プライフーズスタジアム（青森県）にてヴァンラーレ八戸戦。
この試合は都城市立図書館前「まちなか広場」にて、パブリックビューイングを実施いたします。

また、6/7（水）は「天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会」2回戦。
19:00kickoff、駅前不動産スタジアム（佐賀県）にてサガン鳥栖(J1)と対戦します。

次回ホームゲームは、6/17（土）ホーム・ユニリーバスタジアム新富（宮崎県）にてFC今治戦となります。
ユニスタ初のナイターゲームとなります。

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします！

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs いわてグルージャ盛岡」

前半　0-0
後半　1-0
—————
1-0

【得点者】
90分+3 11橋本 啓吾

【メンバー】
GK 99植田 峻佑
DF 2青山 生
DF 3代 健司
DF 28眞鍋 旭輝
DF 22田中 純平
MF 6大熊 健太
MF 10下澤 悠太
MF 13北村 知也
MF 80永田 一真
FW 25髙橋 一輝
FW 42南野 遥海

サブ
GK 55青木 心
DF 17小川 真輝
DF 4西岡 大志
MF 14江口 稜馬
MF 8東出 壮太
FW 11橋本 啓吾
FW 20松本 幹太

【交代】
69分　13北村→11橋本
81分　25髙橋→17小川
90+3分　42南野→8東出
90+3分　10下澤→14江口

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

松田監督インタビュー

◆試合を振り返って
何よりホームの皆さんの前で勝利を、それも劇的な勝利の仕方が出来たのが、我々の仕事のかなり大きな部分で非常に達成感のある試合でした。

ただ、試合内容はどちらに転んでもおかしくない試合でした。
かすかに0-0で終わることが過っていましたが、ピッチにいた皆もですが5分少ししかないところで出場した東出選手がなんとか自分の役割を全うしようという気持ちが結びついたかなと思います。
橋本選手のゴールもそうですが、少し怪我をしながらも逆に決めてくれたのは良かったなと思います。

前半は相手のつかみどころのないサッカーに合わせてしまった感があり、チャンスが来てもミスしたり付き合ってしまっているような形で、なかなか得点に結びつきませんでした。
最終的にはこういう結果になってよかったと思います。

◆第2節ぶり東出の出場や髙橋選手のスタメン出場も。チームの総合力について
当初先発だった選手が出場機会が減ったことは他の選手と対等ですし、かと言って選手の力が落ちているわけでもありません。
そういう意味では選手の力が拮抗してきましたし積みあがってきたなと思います。

◆公式戦4連勝。チーム状態は
こういうのは勝ち癖ではありませんが、失点もしなかったのはいい兆候だと思います。
サッカーはとてもメンタルのスポーツなので、連勝が見えない自信・過信になってはいけません。
これから大事なのは絶対に過信にならない事と満足してハードワークをやめないことだと思いますが、そういうムードがある事はチームとしてはいい事ですし勝つ確率だって上がると思いますし、みんなが手を抜かずにやってくれているなと思います。

ただ、最後の1点取った後に、1点取られてもおかしくないようなプレーが散見されたのはすごく残念なことで、もっとプロフェッショナルにならないと確実に結果を持ってくることにはなりません。
勝って反省出来る事は本当にありがたい事だなと思います。

代選手インタビュー

◆試合を振り返って
少ないチャンスを生かせたらいいなと思いました。
ただ、まだまだ自分達が試合を進めるにつれて甘えみたいなものがあるのではないかと思うので、チームとして修正しなければいけません。
ハーフタイムに監督から檄があったように、自分達のペースを上げなければいけないところはあり、相手に合わせず自分達のサッカーをやり続ける事が大事だなと思います。

◆前半の入りは静かな感じだったが？
原因は分からないが、相手のペースもフワッとしていることもあったので、そこに合わせてしまったのか、自分たちがそういう雰囲気になってしまったのか、そういうことを無くしていかなければなりません。
僕たちの良さを出して勝っていくためには、もっと厳しさが必要なので、改善しなければならないと思います。

◆後半、岩手にボールを握られる場面も増えたが？
相手の個の能力が高いというのは分かっていました。
そこを耐えなければ勝機は見えてこないですし、相手にボールを持たれている中でも、しっかり失点ゼロで進めたということは、プラスに考えていいことだと思います。
しっかり耐えたからこそ、最後の得点につながったと思うので、チームとして継続してやっていきたいと思います。

得点シーンの起点はGKの植田選手からのロングボールで、そこも攻撃の選手が攻撃するのではなく、全員で攻撃して全員で守備をするというのがテゲバの良さですし、テゲバのやらなければならない事だと思います。
結果として、植田選手からのロングボールが得点につながったのは、すごくよかったと思います。

東出選手インタビュー

◆途中出場でしたが、どういう気持ちで出場したか。
０－０でしたし、残り時間も少なかったですが、「自分が決めてやる」という強い気持ちでピッチに入りました。

◆ゴールにつながった前線での競り合いについて。
途中出場だったので、前から追いかけることしか考えていなかったです。
ゴールに向かうという部分で、走ってプレスを掛けた結果、良いところに当たって転がってくれたという感じです。
橋本選手がよく決めてくれたなと思います。

◆第2節・FC大阪戦以来の出場だったが。
自分自身の実力が足りていない部分だと思うし、監督の評価でもあるので2カ月間（練習に）取り組んできて、ここでチャンスをもらえたので、少ない出場時間でしたが、得点に絡むことができて良かったかなと思います。

◆次節への意気込み
チームが勝つことしか考えていないです。
そこに向かって、全員で取り組んでいきたいと思います。

植田選手インタビュー

◆得点シーンは自身のフィードから始まったことについて。
相手のCBが代わって、こちらの右サイドのところが穴になっている感じがしたので、とりあえず僕は飛ばすことを考えました。
結果的に永田選手や東出選手がすごく頑張って、橋本選手が決めてくれたので、周りのみんなに感謝したいです。

正直、時間帯的にも0-0ということも頭に浮かんでいましたが、その中で起死回生のゴールが決まり、嬉しかったです。

◆その後、終了までバタついた場面もあったが。
そこは修正しなければいけないです。
1点取られてもおかしくないようなゴール前でのシーンが多かったので、勝って修正できるのはありがたい事ですがいつか痛い目を見ると思うので周りに共有して修正していきたいです。

◆公式戦４戦連続無失点について。
ボールを握られる時間は多かったですが、決定的なシーンは自分の中で思い返してもありませんでした。
DFや中盤の選手がしっかりと組織的に守ってくれていたので、自分の仕事が限定されていてやりやすかったので、ほかの選手たちに感謝したいです。

◆通算50試合を達成した気持ちは
まだ通過点であると思いたいですが、ここまでやって来れたのは色んな方の支えがあったからです。
自分がサッカーをするのに関わってくれた人に感謝したいなという気持ちです。
節目を迎えられてよかったです。

宮崎日日新聞社様のマッチデーでした！

▼宮崎日日新聞社様のLINE公式アカウントをお友だち登録で、じゃーじゃくん・じゃーみーちゃん・石井選手・石津選手と記念撮影。



▼会場の皆様へじゃーじゃくん・じゃーみーちゃんがご挨拶


▼キックインセレモニー：じゃーじゃくん・じゃーみーちゃん

試合前イベント

▼宮崎大学 地域資源創成学部 丹生ゼミの皆様より来場者アンケートのご案内をしていただきました。



▼午前中に行われたPK大会の優勝チーム「ANA宮崎支店」様の表彰式・選手とのエキシビションマッチをおこないました。
エキシビションマッチはプロの力を見せテゲバジャーロ宮崎チームが勝利！

試合フォト

▼ピッチ内アップ






▼選手入場




▼試合開始
















▼試合終了間際、橋本選手がペナルティエリア内から左足のシュートでゴールを決め決勝点に










▼試合終了




▼勝利のラインダンス




▼昨年まで所属していた新保海鈴選手が挨拶にきてくれました

南宮崎ヤマモト腎泌尿器科 様・株式会社ディースコップ宮崎 様presents Man of the match

今回の受賞者は、代選手・橋本選手です！

宮崎の魅力てんこもり スタジアムグルメ♪

今節も多数の出店のご協力をいただきました。ありがとうございました。

〇キムラ漬物宮崎工業株式会社様
〇空の駅眺鷲台　竜馬様
〇COZY farm様
〇珈琲専科　批呂様
〇椎乃実様
〇風味堂菓子舗様
〇鶏専家一本気様
〇Bee happy様
〇キッチンカーMOMO様
〇Sweet Garden様
〇宮崎にくてんの老舗　かわさき様
〇柿の葉すし坂本様
〇ヤマイチ農園合同会社様
〇新富町商工会ブース様
〇宮崎県産業振興機構　中山間部ブース様（渡川いこいの郷加工グループ「渡川マンマ」様、サムアンドアラン様）