試合結果

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 1回戦【vs 東海大学熊本】

2023年05月22日

【天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 1回戦】

「テゲバジャーロ宮崎 vs 東海大学熊本」3-0でテゲバジャーロ宮崎の勝利となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

「天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会」2回戦は6/7(水)19:00kickoff、駅前不動産スタジアム(佐賀県)にてサガン鳥栖(J1)と対戦します。

次回、明治安田生命J3リーグは、5/28(日)ホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)にていわてグルージャ盛岡戦となります!
引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 東海大学熊本」

前半 1-0
後半 2-0
—————
3-0

【得点者】
40分 80永田 一真
71分 42南野 遥海
89分 13北村 知也

【メンバー】
GK 99植田 峻佑
DF 2青山 生
DF 3代 健司
DF 28眞鍋 旭輝
DF 22田中 純平
MF 6大熊 健太
MF 10下澤 悠太
MF 18山崎 亮平
MF 80永田 一真
FW 42南野 遥海
FW 16石津 大介

サブ
GK 55青木 心
DF 4西岡 大志
DF 17小川 真輝
MF 14江口 稜馬
FW 11橋本 啓吾
FW 13北村 知也
FW 25髙橋 一輝

【交代】
HT OUT 16石津→25髙橋
63分 18山崎→13北村
74分 10下澤→14江口
74分 42南野→11橋本
81分 80永田→17小川

>>試合詳細

松田監督インタビュー

◆試合を振り返って
反省点も多かった試合かなと思います。
まず得点を取るところも、1点目の後も、2点目の後も、後半の立ち上がりもあまりいい時間ではなかったです。
どんな相手であっても同じことをするのか、ちょっとしたメンタルのテストみたいなもので、ちょっとラフになった時間帯もあったかなと思います。
気を引き締めて次に臨むベースになったかなと思います。

◆先制点について
なかなか点数が入らない時こそ、セットプレーをものにするというのが非常に大事だと思います。
それが呼び水となって複数得点が入る事はあるので、そういった意味では準備してきた成果が得点に結びついたかなと思いますし良かったかなと思います。
その点は良い集中力を発揮してくれました。

◆2回戦・サガン鳥栖(J1)戦へ必要な事は
またリーグ戦が挟まるので、チームがどういったコンディションになっているかわかりませんが、またとない機会ですから、出る選手は機会を大事にしてほしいと思います。
やっぱり経験が一番の財産になるので、経験を大事にしてその後のサッカー人生に生かしてもらいたいですし、サッカー選手として大きくなってもらいたいと思います。
チャンスを得た選手は失うものは何もないわけで、でも勝ちにこだわって試合をやるとどうなるかというのが自分も楽しみですし、全力を尽くしてほしいと思います。



永田選手インタビュー

◆試合を振り返って
相手は大学生で勢いでくると思っていたので、自分達の思うように戦うことが出来ませんでしたが、自分の得点でチームを元気づける事が出来て難しい試合ではありましたが勝つことが出来て良かったかなと思います。

◆ゴールシーンについて
前半の最初からゴールを意識していたので、得点シーンもしっかりミートすれば入ると思ったので集中して決める事が出来ました。

---セットプレーからの得点は練習から大事にしていたのか
セットプレーとは流れ関係なく得点できる武器なのでチームとしてしっかり練習してきましたし、結果として出す事ができて良かったです。

◆自身は昨年まで大学生だったが、大学生とプレーしてみた感想は
自分も昨年、天皇杯の予選でギラヴァンツ北九州と対戦して、当たって砕けろの精神だったので、自分達のほうが気持ち的にも楽にやりやすかったですが、今回はそれをさせないように今日はやっていました

◆2回戦・サガン鳥栖(J1)戦への意気込み
自分の持ち味である前への推進力をJ1相手でも通用するところはあると思うので、しっかり見せていけたらいいなと思います。



代選手インタビュー

◆チームの良かったところは
しっかりボールを動かせたことは良かったですし、1点だけでなく複数得点取る事が出来たのはプラスになったかなと思います。
また、クリーンシートを続けることが出来たことも良いことかなと思います。
ただ、危ないシーンも多いですし、もっと得点を決められるシーンもありましたし、まだまだ課題も多いので、良いところは伸ばしつつ課題をクリアしていきたいと思います。

◆3年ぶりの天皇杯の舞台。どのように感じたか
試合が出来る事は非常に嬉しいことです。
次戦は駅スタでサガン鳥栖(J1)さんと試合が出来るという事で、上のカテゴリにチャレンジする事が出来るのはこの大会の醍醐味だと思います。
自分達の今の力をものさしで測れる事良い機会だと思うので、しっかりチャレンジしたいです。

◆2回戦・サガン鳥栖(J1)戦にあたって楽しみな点は
まずは駅スタでやるので、相手のアウェイの雰囲気が凄いものだと思います。
また、J1だということで相手の一人一人の個々のレベルも高いと思うので、そのサッカーに自分達がどれだけ食らいついていけるか、自分達の良さがどこまで通用するのかチャレンジしたいと思います。

◆2勝に向けてどこを目指したいか
まずは目の前の試合を一個一個クリアする事が大事だと思います。
サッカーは一人でするものではないので、テゲバジャーロ宮崎がチームとして一致団結する事が大事で、それが我々の強みだと思います。
チーム全員一致団結して次の試合に向けて良い準備をしていきたいと思います。



下澤選手インタビュー

◆先制点が入ったのが40分。それまでにもいろいろな選手がチャンスを作っていた
1点入ったら楽な試合運びになるとは感じていましたが、それは相手もいることでなかなか難しいところだなと思います。
ただ、チャンスを作る事は出来ていたので、そこはポジティブに捉えてもいいかなと思っていました。

◆2点目のアシストについて
トラップした時相手が止まっているように見えて、相手の状況を確認していました。
南野選手が動き出したのが見えたので、うまくタイミングを伺いながら、空いた瞬間に出しました。
自分の中では結構上手くいったシーンだったのではないかなと思います。

◆2回戦・サガン鳥栖(J1)戦への意気込み
普段のリーグ戦では戦えない相手なので、まずはしっかりチャレンジャーの気持ちを持って戦いたいと思います。
良い守備から良い攻撃、良い攻撃から良い守備というのを高めていくのが勝利には必須条件だと思いますので、今日の試合でも攻守共にもっとうまくできるなと思う箇所はあったので、皆でコミュニケーションをとりながら少しずつ改善していきたいと思います。



南野選手インタビュー

◆試合を振り返って
相手の情報が無い中で大切になってくるのが、自分達のプレーの質等自分達に矢印を向けられるかがこの試合では重要でした。
立ち上がりで少し浮つき良い入りが出来ずなかなかシュートも決まりませんでしたが、永田選手が貴重な先制点を決めてくれてその後試合を優位に進めることが出来ました。
結果は3-0ですが、もう少し点差を広げるチャンスもあったと思いますし、前半からもう少しやっておけばという思いもありますが、天皇杯は勝つことが大事ですしそこは最低限出来たかなと思います。

◆ゴールシーンについて
(下澤選手との連携は)紅白戦やトレーニングマッチから得点できていて良いイメージがあったので、後は相手を見ながら冷静に決める事ができたのでよかったかなと思います。

---リーグ戦を含めると2試合連続得点となったが調子は
少しずつ試合の出場時間が長くなってきましたし、それは結果にも現れていて少しずつフィーリングも良くなってきました。それをこのまま良い形で、FWなので連続得点が大事になってくるので、今日は他にもチャンスがありましたが、もっともっと取れるように、試合で確実に決め切れる選手になれるように練習から意識していきたいと思います。

◆2回戦・サガン鳥栖(J1)戦への意気込み
試合がある週は連戦で難しい週になってくると思うので、コンディションを整える事が一番大切だと思います。
相手はJ1ですが、僕は昨年鳥栖戦に出場したことがあり全然やれるなと思ったので、手ごたえをピッチ上で出せるようにしっかり準備していきたいと思います。



試合フォト






▼選手入場




▼試合開始













▼前半40分、コーナーキックからの流れで、永田選手がシュートを決め先制点を奪取











▼後半26分、南野選手のゴールで追加点








▼さらに後半44分、北村選手が落ち着いてPKを決め、追加点










▼試合終了



▼勝利のラインダンス


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