試合結果

明治安田生命J3リーグ 第17節【vs 藤枝MYFC】

2022年07月19日

【明治安田生命J3リーグ 第17節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs 藤枝MYFC」1-3で敗戦となりました。

スタメン

スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週7/24(日)はアウェイ・長野Uスタジアム(長野県)でAC長野パルセイロ戦
翌週7/31(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でSC相模原戦となります!

ひとつひとつの試合を大切に積み重ねてまいります。引き続き熱い応援よろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 藤枝MYFC」


前半 0-0
後半 1-3
—————
1-3

【得点者】
53分 10 徳永 裕大

【メンバー】
GK 47 植田 峻佑
DF 17 小川 真輝
DF 24 神野 亮太
DF 3 代 健司
DF 5 綿引 康
MF 36 三村 真
MF 7 千布 一輝
MF 14 江口 稜馬
FW 25 髙橋 一輝
FW 9 工藤 壮人
FW 13 北村 知也

サブ
GK 1 石井 健太
DF 26 藤武 剛
MF 10 徳永 裕大
MF 18 下澤 悠太
FW 20 西田 恵
FW 11 橋本 啓吾
FW 19 薗田卓馬

【交代】
46分 36三村→10徳永
46分 9工藤→19薗田
58分 25高橋→11橋本
69分 13北村→20西田
71分 17小川→26藤武

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


髙﨑監督インタビュー

◆試合を振り返って
まず、ホーム戦でたくさんの方に応援いただきありがとうございました。

試合は残念な結果となりましたが、選手達は最後までアクシデントがあった中でも走りぬいてくれましたので、少し変化があったのではないかと思います。
ただ後半にアクシデントを跳ね除けるだけのパワー・エネルギーが欲しかったです。
自分自身がしっかりより良いものを提供できるよう1週間やっていければと思います。

◆スタメン変更について
出てる選手達が練習でしっかり取り組んでくれていてパフォーマンスも良かったので起用しました。

---連敗の流れを変えたいという意図はあったか
もちろんありましたが、彼らに試合に出て連敗の流れを変えたいというエネルギーを感じました。
練習の取り組む姿勢ややっている事への強さが見えたので、この形を決断しました。

◆後半の失点が多い事について
流れで点数を取れるという事がプラス材料でしたが、なかなか出来ていませんでした。
その状態でリードしている中で失点が出たという印象です。
リードしているからこそもう一つパワーが必要であったが、藤枝MYFCさんのほうが上回っていたと感じています。

◆今後の試合への取り組みについて
今ある状況を受け止めて、日々の取り組む姿勢をもう一段階上げられるよう自分が変えていきたいと思います。

◆前半戦を振り返って・後半戦への意気込み
前半は勝ち切れない試合が続いていました。その中で攻撃等の部分でストロングが出てきていました。
もちろん今これが下がっているわけではないが、ゴールを決めきれないところが出てきて逆に耐え切れず失点が増えてしまっている状況でした。
やっている事・やろうとしている事の精度のずれが出ているのは勿体ないと思いますが、少しずつ精度は上がってきており、もう一つ決めきる力が欲しいところでそういう意味では今日の1点はとても大きいです。

後半は、目の前の1試合1試合を戦うだけです。
今日の反省をしながら次回の試合をどう戦うか考えていくだけです。
一戦一戦を大事にして、終わった時に笑って終われたらいいと思います。

徳永 裕大選手インタビュー

◆ゴールシーンを振り返って
左サイドで綿引選手がうまく崩してくれていたので、その後のポジショニングを意識していたので、綿引選手が顔を上げた瞬間に、マイナスが空くと思っていました。
最後のシュートは抑えてしっかり枠に入れようという気持ちで打ちました。

◆アクシデントについて
起こった時間は負けている時間が続いてたので、得点を取りにいく姿勢を忘れない事と守備に関してはしっかり守りながらショートカウンターを増やせればよかったかと思います。

---負傷後も走り続けていた代選手の姿はどう感じたか
5枚カードを切った状態で足が痛い中で最後まで走り切る姿は、若手や自分達がやらなければいけない部分だと思います。
ベテランが身体を張ってくれている状況で、後半から出た選手はもっとそれについていけるようにしなければいけません。
それが後半の失点の要因にもなっていると思うので、キツイ時間帯の中でどれだけ身体を張れるかが重要になってくるので、意識して取り組んでいきたいと思います。

◆後半の失点について
3失点目は点を取りにいかないといけない状況だったので、後ろの枚数を減らして前に人数をかけた中での失点だったので、そこの意識を統一できていなかった部分もありました。
ポジショニングがバラバラなところもあったので、そういうところもしっかりチームとしてコミュニケーションをとりながらまとまっていかないと、後半の失点は止まらないと思います。

---2点目を取られた後円陣を組んでいたが
アディショナルタイムが5分あるという話だったので伝えて、絶対チャンスは1、2回はくるから絶対仕留めようという話をしました。

◆連敗について
しっかり全員で受け止めて、それでも次の試合がすぐやってくるので、練習からあやふやになっているところ(先制した後の戦い方・後半の戦い方など)を具体的に突き詰めていかないといけないと思います。
日々の練習がすべてなので、暑い中での戦いで勝ち切る事が出来ないので練習からもっと激しくやっていきたいと思います。

◆少し前に監督と話をしてシュートのコツをつかんだという話をしていたが、具体的には
シュートを打とうとしたときに、相手を意識して冷静になり過ぎているんじゃないか、もっと思い切り相手に当てるぐらいでもいいんじゃないかという考え方や価値観についてのアドバイスを頂きました。
そこから、シュートを打つ前にそういうことを意識しながら、練習から取り組むようにしています。

◆前半戦を振り返って・後半戦への意気込み
誰もこの前半戦に納得はしていませんし、これから這い上がるしかないという気持ちです。
ロッカールームでも切り替えて次節に向けて話し合いが始まっていますし、前半戦の悔しさをバネに、アウェイゲームからのスタートですが、必ず勝ち点3を取って宮崎に帰ってきたいと思います。

小川 真輝選手インタビュー

◆リーグ戦初出場について
そこはあまり意識せず、5連敗している中でチームが勝つ為に貢献したいという思いもありました。
それができなかったというところで、自分の力不足と悔しさをいま強く感じています。

---落ち着いてプレーしているように見えたが
もちろん緊張感はありましたが、練習のときから相手を見てしっかりプレーするというのは意識してやってきたので、そういった意味では落ち着いてプレーできました。
でも、もっとゴール前に入っていったり、自分のクロスからチャンスを作ろうと思っていたので、そこの回数はもっと増やしていかないといけないなと思います。

◆連敗について
試合結果は日頃の練習の積み重ねでしかないと思います。
練習の中で細かいところを話し合いながら、もっと精度を高めていかなければならないです。

◆後半の失点が多い事について
後半良い形で先制点を取った中で、チームとしてどういう戦いをその後していくのかの共通理解をピッチに立っている11人が主体的にやっていかないといけませんが、守備に入るのかもう一点取りに行くかの姿勢のずれが生じ失点が重なってしまっているところがあると思いますので改善していきたいと思います。

◆次戦への意気込み
6連敗してしまったことはしっかり全員で受け止めて、練習で1日1日勝つために改善していくところはしなければいけないし、合わせるところもしなければいけません。
やり続けることしかできないし、それしか道はないと思います。
自分自身も含めてもう一度、チーム全体でパワーを持ってやっていきたいと思います。


ユニスタ初開催!スタジアムウェディング


ガーデンベルズ宮崎様とのコラボ企画・スタジアムウェディングを宮崎県内・ユニスタ初開催いたしました。
サポーターの皆様と新しい門出をお祝いしました。




▼選手を代表し、清水羅偉選手が参加しました。






▼初めての共同作業。新婦のアシストから新郎がゴールを決めました。



▼キックインセレモニー

【試合前イベント】Miyazaki Dolphins様によるチアダンス披露





試合フォト




千布選手

▼ピッチ内アップ




江口選手
神野選手

▼選手入場




▼試合開始

サポーター
千布選手
綿引選手
工藤選手
植田選手
徳永選手
三村選手
髙橋選手
代選手
北村選手

▼後半、千布選手と綿引選手でサイドを崩し、最後は徳永選手が冷静にゴールを決める
徳永選手:得点直後
徳永選手:得点直後


薗田選手
藤武選手
橋本選手

▼試合終了



美味しいいっぱいスタジアムグルメ♪

今節も多数の出店協力ありがとうございました!

キムラ漬物宮崎工業株式会社
空の駅眺鷲台 竜馬
椎乃実
珈琲専科 批呂
鶏専家一本気
ベーカリーCafé風々々
応援やさい株式会社
新富町商工会ブース様
有限会社ミキファーム


ページ先頭へ

スポンサー・サポーター募集

Copyright© TEGEVAJARO MIYAZAKI All rights Reserved.