【明治安田生命J3リーグ 第18節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ」2-3で敗戦となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、パブリックビューイングにご参加いただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週7/31（日）はホーム・ユニリーバスタジアム新富（宮崎県）でSC相模原戦。
翌週8/13（土）はアウェイ・Pikaraスタジアム（香川県）でカマタマーレ讃岐戦となります。

ひとつひとつの試合を大切に積み重ねてまいります。引き続き熱い応援よろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ」

前半　2-0
後半　0-3
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2-3

【得点者】
18分 17 小川 真輝
26分 19 薗田 卓馬

【メンバー】
GK 47 植田 峻佑
DF 17 小川 真輝
DF 24 神野 亮太
DF 16 奥田 雄大
DF 48 新保 海鈴
MF 36 三村 真
MF 7 千布 一輝
MF 14 江口 稜馬
MF 13 北村 知也
MF 10 徳永 裕大
FW 19 薗田 卓馬

サブ
GK 1 石井 健太
DF 26 藤武 剛
DF 5 綿引 康
MF 18 下澤 悠太
MF 20 西田 恵
FW 11 橋本 啓吾
FW 9 工藤 壮人

【交代】
56分　36三村→5綿引
83分　19薗田→11橋本
83分　10徳永→9工藤
87分　17小川→20西田
87分　14江口→18下澤

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

髙﨑監督インタビュー

◆試合を振り返って
まず、日曜日の夜のナイターにたくさんのサポーターの方に足を運んでくださった皆様、試合の雰囲気を作っていただきありがとうございました。

試合は、前半自分たちが得点を取り優位に進めていく中、後半立ち上がりの一番注意していたところで2点取られて追いつかれ、その後は落ち着いてゲームを進めることができましたが、決めきれなかったところから逆転ゴールを受けてしまいました。
複数得点を取ることが出来た事は前向きに捉えて、次節に向けてチーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。

－－－サイドを突く攻撃を仕掛けられていたが
相手が枚数をかけてきたことでパワーバランスが崩れてしまい、サイドが開いてしまいました。
うまくいっている時はそうではなかったが、ずれが生じてしまった。
ただ、中が上手くいっていれば対応出来た部分ではあったと感じています。

－－－3点目どちらが取ってもおかしくない展開から逆転された。その詰めの部分の差か
ご指摘の通りで、2失点しても落ち着いて動かし続けられた方が流れをもってくることが出来たのだと思います。
その中で決定機がたくさんあったが、決めきれない詰めの甘さは多く、失点シーンの前にも大きなチャンスがありましたが、決めきれず逆にカウンターを受けてしまいました。
チャンスの中に本当のピンチがあり失点してしまった事は反省しています。

薗田選手インタビュー

◆得点シーンを振り返って
ゴールが空いていたので思い切りシュートを打とうと思って、それが良い形で入ったので、前半は良い流れでいけたと感じています。

◆どちらに3点目が生まれても不思議ではなかったが
質だと思います。
シュートの質やその前の質が足りないので、そこをもっと日々の練習からやっていかないといけないと感じています。

◆次節に向けてどう修正していきたいか
7連敗ということで、こうやって連敗するチームは後半で失点してしまいます。
戦術もそうですが、気持ちの部分で相手にやらせないところとか、一歩、1メートル寄せ切るというところをもっと日々の練習からやっていかないといけないと思っています。

小川選手インタビュー

◆得点シーンを振り返って
最初の相手の立ち位置を見たときに、ファーサイドを狙おうと新保選手と話していて、自分もそこを狙おうと思っていました。
GKの位置がすごく高くて、少しニアが空いていると思ったので、そこを速いボールで狙いました。

◆後半サイド攻撃からの失点が多かったことについて
自分の背後のところも突かれる回数が多かったですし、押し込まれて勢いを与えてしまったところは反省しないといけないと思います。

◆ケガ人が多い中で自身の活躍が求められることについて
誰が出ても勝てるサッカー、勝てる強さというのをチーム全体として持たないといけないです。
自分自身も前節デビューして、2試合とも負けてしまっているので、チームを勝たせられる選手になるというところで、もちろん守備もそうですが、アシストなどでゴールに絡めるような怖い選手になっていきたいです。

試合フォト

▼小川得点



▼薗田得点