試合結果

明治安田J3リーグ 第9節【vsFC今治】

2024年04月11日

【4/10(水)明治安田J3リーグ 第9節】

テゲバジャーロファミリーの皆様、いつも温かい応援をいただき、感謝申し上げます。
「テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治」1-2で惜しくも敗戦となりました。


スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様、ありがとうございました。

次週4/14(日)はアウェー・岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県)でFC岐阜戦。
翌週4/27(土)はホーム・いちご宮崎新富サッカー場(宮崎県)にてSC相模原戦となります!

引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治」

前半 1-2
後半 0-0
—————
1-2

【得点者】
11分 11 橋本 啓吾

【メンバー】
GK 55 青木 心
DF 2 青山 生
DF 33 黒木 謙吾
DF 15 辻岡 佑真
DF 16 吉田 朋恭
MF 50 安田 虎士朗
MF 8 力安 祥伍
MF 20 阿野 真拓
FW 38 楠 大樹
FW 11 橋本 啓吾
FW 7 魚里 直哉

サブ
GK 57 植田 峻佑
DF 3 代 健司
DF 36 吉永 昇偉
MF 23 大渕 来珠
MF 34 遠藤 光
FW 13 北村 知也
FW 18 吉澤 柊

【交代】
69分 7魚里→18吉澤
83分 8力安→34遠藤
83分 38楠→23大渕

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画

大熊監督インタビュー

◆試合を振り返って
まず、最後まで応援してくださったサポーターの皆様へ感謝申し上げます。

試合は、90分を通して良いところもありました。
しかし、開始直後の失点シーンは、良い攻撃をしている中で一つのミスから警戒していた形で得点されることとなり、簡単に許しすぎた部分があります。
その後、やりたいことを表現しながら得点したところは良かったのですが、リスタートしたところから失点したのは詰めが甘いと思いました。

その中でも最後までアグレッシブに戦ってくれた選手には感謝しています。
ただ、あともう一つが足りません。クロスの質か合わせるところか、もしかしたら球際なのか。執着心をもっと90分を通して切らさずに戦えないといけないと改めて感じています。

1点差のゲームが非常に多い状況です。
良くはなってきていますがまだまだ足りないので修正をしながら、次節まで短いですが繋げていきたいと思います。

◆開始直後の失点シーンについて
長いボールが入った時点で跳ね返す事は出来るもので、そこで跳ね返していれば起こらなかった単純ミスだったと思います。
その後は寄せきれなかったところに課題があり、戦術ではなく個々人の判断ミスや技術ミスが出てしまいました。
それをカバーできるチーム力が絶対に必要なので、もう一度見直していきたいと思います。

◆1点の得点差がついたが差は
我々がボールを持っているシーンもありましたが、ボックスに入って相手の危ないシーンをより多く作り出せたかと言えばまだまだ足りません。
相手の個人の打開する力などを見ると、まだまだ我々にはああいった力が足りないでしょう。

(得点に結びつく為に)良いところまで来ている時にはクオリティの問題で、そこをあげていくのがシーズン当初からの課題でした。
もっと突き詰めてやっていきたいと思います。

◆上位チームとの戦いが続くが
今日も上位のチームとの対戦となりましたが、我々が腰が引けたゲームをしたのかと言えばそうではなかったと思っています。
我々が表現したいものが少なからず表現できていた部分もありました。
しかしながら、課題としては個人の部分、単調なミスを無くすところだと思います。
修正しながら、今日は前半アグレッシブなサッカーをすることが出来ました。勇気を持ってあのようなサッカーをするのが大事だと思うので、継続してやっていきたいと思います。

橋本選手インタビュー

◆11分に自身が挙げた得点について
相手がクロスに対してそんなに厳しくマークしてくるチームじゃなかったので、フリーで入れてそこに阿野選手から良いボールが来たので、ボールを見ながら冷静に左足で流し込むことができて良かったと思います。
滞空時間も少しあったので、ボールを見る余裕もありました。

◆その後は攻撃が得点にはつながらなかった
今日はクロスをもっと要求しても良かったかなと個人的には思います。
相手のマークもキツくなかったので、チームでもっとそこを狙ってやり続けていれば、もう少し違う展開になったかもしれません。

◆チームとしての形も次第にできてきている
攻撃の形や守備を合わせていくところは、徐々に修正してきてうまくいっている部分もあるので、開始早々の失点をなくして先制点を取らないと、試合を進められません。
そこは本当にチーム全体でやらないと。

◆次節・岐阜戦に向けて
ここ2試合、シュートチャンスが少ないので、シュート本数自体もそうですが、もっと場所を問わず打っていって、相手のミスを誘ったりそこに詰めたりして、相手のゴールに向かってプレーすべきだと思います。
その部分をチーム全体で共有して、次回の岐阜戦では勝利して帰れるように精一杯やります。

阿野選手インタビュー

◆前半の得点につながったクロスの精度について
今まで試合を重ねてきた中で今日のようなシーンもあったので、その度に橋本選手とすり合わせてきました。
その狙ったところに蹴れて、それが得点につながったので良かったです。

◆相手の守備に対しては?
今日の試合は自分のクロスを上げる感覚も良く、そこから吉澤選手や橋本選手といった強い選手がいるので、どんどん上げていこうというのは思っていました。
(得点には繋がりませんでしたが)次からはそこを決め切れれば勝ちにつながると思うので、チーム全体としても練習していけばいいかなと思う。

◆自分でシュートを放とうというシーンもあったと思うが。
もちろん自分がゴールを決めたいという気持ちはありましたが、それも狙いながら、クロスの感覚が良かったので、外でプレーすることが多くなったかと思う。

◆安田 虎士朗選手とのコンビも良かったが。
安田選手が気を利かせて良いポジションを取ってくれるので、やりやすかったです。

 

試合前イベント

▼7030ナオミオ様によるパフォーマンスで会場を盛り上げていただきました。

▼STUDIO.S様によるチアダンスパフォーマンス

▼魚里 直哉選手 Jリーグ通算150試合出場記念セレモニーを行いました。

試合フォト




▼ピッチ内アップ

▼選手入場

▼試合開始
楠選手 魚里選手 安田選手
▼前半11分、橋本選手がペナルティエリア内から左足でゴール左下に決める

魚里選手 阿野選手 辻岡選手 阿野選手 力安選手 橋本選手 橋本選手(縦) 吉田選手 青木選手 黒木選手 青山選手 大渕選手 吉澤選手 遠藤選手
▼試合終了

宮崎の魅力てんこもり スタジアムグルメ♪

今節も多数のご出店、ご協力をいただきました。まことにありがとうございます!

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