【7/15(土) 明治安田生命Ｊ３リーグ 第18節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs カマタマーレ讃岐」1-2で敗戦となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週7/22（土）はホーム・ユニリーバスタジアム新富（宮崎県）でアスルクラロ沼津戦。
翌週7/29（土）はアウェー・今治里山スタジアム（愛媛県）にてFC今治戦となります！

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします！

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs カマタマーレ讃岐」

前半　0-1
後半　1-1
—————
1-2

【得点者】
74分 7青戸 翔

【メンバー】
GK 55青木 心
DF 2青山 生
DF 4西岡 大志
DF 39井原 伸太郎
DF 17小川 真輝
MF 10下澤 悠太
MF 15内薗 大貴
MF 13北村 知也
MF 16石津 大介
MF 80永田 一真
FW 42南野 遥海

サブ
GK 99植田 峻佑
DF 3代 健司
MF 14江口 稜馬
MF 8東出 壮太
FW 18山崎 亮平
FW 25髙橋 一輝
FW 7青戸 翔

【交代】
57分　13北村→18山崎
57分　15内薗→8東出
67分　16石津→25髙橋
67分　42南野→7青戸
88分　17小川→3代

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

松田監督インタビュー

◆試合を振り返って
非常に残念な結果です。
遠くから駆けつけてくれたサポーターには申し訳ない試合をしてしまいました。
失点の場面を振り返ると、自滅している形で、決められた事・やるべき事をきちんとできなかった事で事なきを得る事もありますが、このように罰を受ける事になる試合でした。
苦しい展開になり交代で出てきた選手が奮起して同点・逆転というふうに頑張ってくれましたが、そういう試合展開はいつもするべきではありません。
負けるべきして負けた試合という印象があります。

◆後半は攻めていたが前半から変更したのか
前半途中から相手が守り1点の形になっていたので、前半のうちに1点取れれば十分勝機があるという気持ちでやっていましたが守り切られました。
後半の立ち上がりは判断の悪いプレーで隙を作り不必要なコーナーキックを与えてしまいました。
その後は攻めるような展開になりましたが、ハーフタイムで伝えました。
ですが、立ち上がりがあのような状態だと2-0になってから難しくなってきますが、交代選手がよくやってくれたなと思います。

◆次節が前半戦ラスト。意気込みを
（今節の結果で）負けのほうが多くなったので、なんとか（勝ち負けを）5分で折り返したい気持ちがあります。
そういう意味でも絶対に落とせない試合になると思います。
調子のよかった時のムードを取り返すことが大事かと思いますので、是が非でも勝って、後半戦フレッシュな気持ちで臨めるように頑張りたいと思います。

青戸選手インタビュー

◆Ｐｉｋａｒａスタジアムに久しぶりに戻ってきた感想は？
プロのキャリアをスタートしたチームなので、感謝の気持ちがすごくあります。
その反面、悔しさもあったので、両チームへの感謝をプレーで表そうと思いました。

◆PKの場面を振り返って。
（カマタマーレ讃岐の）今村 勇介選手は昨年、PKの練習に付き合ってもらっていたので俺の蹴り方を知っていて、心理戦がありましたが楽しみながら蹴りました。

◆試合全体を振り返って。
個人的にも、チームとしても連敗は避けたいところで絶対に勝ちたかった試合でした。
前半の試合を見ていて、自分が出たらギアを上げてゴールに迫ろうと思っていました。
リスクをかけてでもゴールに向かって前に行こうとみんなで話していました。
逆転まで持っていけなかったのは力不足です。

◆次節が前半戦ラスト。意気込みを
3連敗は、上に行くには絶対にダメなので全員で勝ちにいきたいです。

試合フォト

▼後半29分、青戸選手がPKを冷静に決める