【7/8(土) 株式会社Stradaサンクスマッチ明治安田生命Ｊ３リーグ 第17節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取」0-2で敗戦となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週7/15（土）はアウェー・Pikaraスタジアム（香川県）にてカマタマーレ讃岐戦。
翌週7/22（土）はホーム・ユニリーバスタジアム新富（宮崎県）でアスルクラロ沼津戦となります！

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします！

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取」

前半　0-2
後半　0-0
—————
0-2

【メンバー】
GK 55青木 心
DF 2青山 生
DF 4西岡 大志
DF 39井原 伸太郎
DF 22田中 純平
MF 14江口 稜馬
MF 10下澤 悠太
MF 13北村 知也
MF 16石津 大介
MF 8東出 壮太
FW 42南野 遥海

サブ
GK 99植田 峻佑
DF 17小川 真輝
DF 3代 健司
MF 15内薗 大貴
FW 18山崎 亮平
FW 20松本 幹太
FW 25髙橋 一輝

【交代】
46分　16石津→18山崎
46分　22田中→17小川
61分　8東出→25髙橋
70分　13北村→20松本
78分　14江口→15内薗

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

松田監督インタビュー

◆試合を振り返って
ファン・サポーターの皆様には大変申し訳無い試合をしました。

特に前半、一生懸命やってるつもりではあると思いますが、何か集中力を欠いたり準備を怠ったプレーが散見され、その中で失点をしました。
そういう展開になると我々は難しい。
後半は盛り返してきたように見えましたが、点差で相手が守りを固めただけで我々は持たされていた図式で、終始ガイナーレ鳥取さんのほうが試合をコントロールしていたと思います。

勿論、後半ちょっとしたツキもあり髙橋選手の得点チャンス等ありましたが、ああいうのが入っていればとなるとたらればの話になってしまいます。
前半のうちにもっと良い試合をすることが不可欠です。
我々は100％を出して初めて勝利や引き分けが出来るチームで、98％でも99％でも難しいチームだという事をもう一度自覚しスタートする必要がある感覚です。

◆前半は連携がうまくいかずシュート数０本。風が強い・相手のプレスが強い・メンバー入れ替え等要因は
（風が強い・相手のプレスが強い・メンバー入れ替えが要因であることは）０では無いと思います。

一番問題にしたいのはビルドアップで、相手の布陣が分かった上で準備していたことが出来なかったことです。
相手も一生懸命プレスをかけてくるので、適当にやってできるわけではありません。
攻略するだけの準備をしてきたつもりなので、あまりにも発揮されなかった事で試合の主導権を握れなかった事が一番大きかったと思います。

◆直近2試合のホーム戦は先制され追いかける展開。今後の改善点は
追いかける展開をなるべく減らす事です。
その中でシュートの精度を欠いたり、判断を誤ったのではないかと思います。
（直近の追いついた試合と）得点が入っていた事以外何も変わっているわけではないので、トレーニングの中で一つ一つ確認しながらやるだけかなと思います。

下澤選手インタビュー

◆試合を振り返って
やはり総じてもったいなかったというのは感じています。
失点のところも、簡単な自分たちのミスからでした。
それがあったにしても、そこから巻き返せるだけの得点やチャンスをつかみ切れませんでした。

◆前半は個々の動きは悪くなかったが、全体のバランスは悪かった。
ボールを持っているけど、なかなかシュートまで行けなかったというのは感じていました。
その中で失点もして、より難しくなりました。
そこでシュートを打つとか、相手にやられていると感じさせるとか、もっと勢いよく行けたら良かったかと思います。
それを作るために、前に人数をかけるとかがあるが、そういったところでちょっと後ろに人数が多かったので、その辺は修正していかないといけないと感じました。

◆メンバー変更が多かったが
いつものメンバーはメンバーでやりやすさはありますし、違ったメンバーは違ったメンバーで違うやりやすさはあるので気にはなりませんでした。
ただ、やはり違うメンバーの特徴を活かすようなプレーを自分も引き出す事が出来たのではないかと思います。

◆試合で逆に収穫は
2点差という事はありましたが、後半の勢いはファン・サポーターの皆様の後押しもあり、点数が入りそうな雰囲気というのは自分たちも出せるのではないかと感じました。
これをやはり後半から、失点してからではなく、前半からやれば勝利をつかむことが出来るのではないかと感じました。

◆次節・讃岐戦はアウェイ戦となる
やはり前半からもっと点を取って、相手に「コイツらちょっと違う」と思わせるような試合展開をすれば、おのずと勝利は近づいてくると思うので、“前半”を1つのキーワードに頑張っていきたいと思います。

西岡選手インタビュー

◆試合を振り返って
先制点が大事という中で、やはりそこで先制点を取れない、パワーを全然出せていないので、Ｊ２昇格を目指しているのであれば、簡単なミスからの失点をなくさないといけません。

◆後半は積極的に攻めたが精度を欠いたことについて。
0-2という展開の中で、押し込めたかもしれないですが、前半からそれをできるような戦い方をしないといけない。
押し込めた中でも得点が取れていないので、攻守両面の課題があると思います。
もっとゴール前でのクオリティーを上げることだったり、大胆さだったり、個人個人のレベルアップをしていかないといけないと感じた。

◆今日は鳥取のどのあたりに苦しんだか。
前半、どんどん追い越してくる選手に対して想定内でやっていましたが、やはりそこで失点しましたし、「ボール中心の守備」と監督も言っていましたが、そこができていればあの失点はなかったと思います。
本当にもったいない痛い試合になりました。

株式会社Strada様のマッチデーでした！

▼挨拶：株式会社Strada　代表取締役　代口純一様



▼キックインセレモニー：株式会社Strada　代表取締役　代口純一様
今回は、株式会社テゲバジャーロ宮崎　代表取締役社長　二村恵太のパスを受けておこないました。

試合前イベント

▼スタジアムグルメエリアでは、マジシャンWindさんによるマジックショーを開催


▼AC長野パルセイロ・砂森和也選手 ご家族支援募金を実施いたしました。


▼スタジアムDJ・いちたにななさん


▼DAZN・実況音声サービスの実況：福田浩一さん


▼宮崎大学チアダンス部Daisy Girlsの皆さんによるダンスパフォーマンス

試合フォト

▼ピッチ内アップ










▼選手入場







▼試合開始




























▼試合終了

宮崎の魅力てんこもり スタジアムグルメ♪

暑い中、今節も多数の出店のご協力をいただきました。ありがとうございました。

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