試合結果

明治安田生命J3リーグ 第2節【vs FC大阪】

2023年03月13日

【3/12(日) 明治安田生命J3リーグ 第2節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs FC大阪」0-1で敗戦となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
開幕2連敗となり、応援の声に勝利でお返しをすることが出来ず、悔しい気持ちでいっぱいですが、次戦の勝利を目指し、前へ進んでまいります。

3月の残り2試合はアウェイ戦となります。
・3/19(日)とうほう・みんなのスタジアム(福島県)にて福島ユナイテッドFC戦
・3/26(日)サンプロ アルウィン(長野県)にて松本山雅FC戦

次回ホームゲームは4/2(日)は特別企画で『チケット全席100円&スタグルチケットプレゼント付き』となっています!この機会にぜひご家族、お友達を誘っていただければ嬉しいです。

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs FC大阪」

前半 0-1
後半 0-0
—————
0-1

【得点者】
なし

【メンバー】
GK99 植田 峻佑
DF17 小川 真輝
DF4 西岡 大志
DF28 眞鍋 旭輝
DF37 奥田 裕貴
MF18 山崎 亮平
MF 18 下澤 悠太
MF6 大熊 健太
MF8 東出 壮太
FW42 南野 遥海
FW11 橋本 啓吾


サブ
GK21 清水 羅偉
DF 3 代 健司
MF14 江口 稜馬
FW25 髙橋 一輝
FW7 青戸 翔
FW80 永田 一真


【交代】
62分 42南野→7青戸
62分 37奥田→14江口
62分 8東出→25高橋
75分 18山崎→80永田
85分 17小川→16石津

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


松田監督インタビュー

◆試合を振り返って
展開的には前節と同じで、違ったのは追加点を取られなかったというだけだった。
前半と後半が別のチームになったような形で前半が悔やまれますが、自分のマネージメントなどに問題があると思うので、どういう試合展開にしていくかを考えて、自分なりに反省したいと思います。
最初から後半のような姿勢で臨んでいれば全く違った展開になるのではないかと思いますし、殴られてからやり返すのでは遅いというのが分かったかと思いますので、修正して次にのぞみたいと思います。

◆開幕戦からDF陣を変更したが
殆ど決定的な差が無いメンバー・誰もレギュラーが確約されているわけではない中で、開幕戦出られなかった選手がトレーニングマッチ等々で非常に良いパフォーマンスを見せてくれていたり、眞鍋選手は怪我で開幕戦出られなかったので入れたり等コンディションの問題でいろんな人にチャンスを与えた方がチームの活性化にもつながるのではないかと思いました。

◆開幕戦から無得点の要因は
決定機や得点の匂いが全くしない試合はしていないと思います。
追いかける展開となれば相手も守りを固めてきますし逃げ切るために守備的になってくるので、それをどうこじ開けるかが難しいと思います。
それでもいくつもチャンスを作りもう一押しというところになりますが、固められたチームというのは精度が必要になってきます。
得点というのは水ものだと思っていますし、0-0で進めば相手も得点したい中でこちらも得点したい中でチャンスが生まれやすくなると思いますので、追いかける展開が得点を取りにくくしているのではないかと思います。

◆次節からアウェイ2連戦。意気込み
開幕2連敗というとネガティブになりますが、内容を見てみるとネガティブな内容ではないので、そこまでネガティブになる必要はないと思います。
もちろん反省する事はありますが修正が不可能な状況ではなくて、ほぼほぼメンタル的な問題だと思いますので、またコンディションの良い選手を選んだり、この2試合で学んだことを生かしていくしかないと思います。
逆にアウェイ2連戦で気持ちも切り替わって「ホームだから勝たなければいけない」という呪縛が無くなったとなればいい方向に作用させたいと思います。
もっと序盤からゴールに向かう姿勢を見せなければ、相手との戦いを制することはできません。
開幕2連敗しようが終盤で2連敗しようがどちらも同じで、まだ先が長い中で高い月謝を払った事にはなりますが、良いレッスンがあったと捉えて前へ進んでいきたいと思います。



西岡選手インタビュー

◆地元宮崎での久々のプレーについて
地元で出来る喜びを噛み締めていましたが、何よりも勝ちたかったのが率直な気持ちです。

◆ゴールをなかなかこじ開けることが出来なかった。
相手が前から来るというのは分かっていましたし、そこを、自分と眞鍋選手とGKの植田選手との3人が落ち着いてはがせば、相手は下がるというのも分かっていたし、そういうシチュエーションは作れていたと思います。
そこからゴールに迫るプレーや、シュート数を増やしていかないといけないと思います。

◆キャプテンマークを巻いての出場となった
自分たちの目標は、J3優勝という中で、やっぱりホームでは負けてはいけないと思いますし、ホームで勝つことが優勝に近づくことだと思います。
応援してくれているサポーターの皆さんに勝っている姿を見せないといけないと思いますし、宮崎県民の皆さんに応援してもらうにはやはり結果が必要になってくると思いますので、結果を求めてやっていきたいと思います。

◆失点シーンについて。
90分の中で89分守れたとしても、その1分でやられることもあります。今日はその一瞬の隙をつかれたと思います。
その隙を個人個人としてではなく、チームとして組織的に守れている時間と守れていない時間があったので隙を詰めていきたいと思います。



橋本選手インタビュー

◆どのように試合にのぞんだか
開幕戦後、チーム全体で士気を上げて試合に臨みましたが、勝つことが出来ずまだまだ足りないものがあるんだなと思いました。

◆自身のプレーについて
前節もチャンスがある中で決め切れず、2試合チームとして無得点となり、やはりチャンスを決め切れないと試合には勝てないので突き詰めてやっていきたいと思います。

◆今試合も先制された展開。どのように向かっていったか
毎試合毎試合同じですが、自分や仲間のゴールに繋がるように考えて動いているつもりですが、結果につながっていないという事はまだ足りないという事なので、仲間と共有して積み上げていきたいと思います。

◆次節への意気込み
絶対に3連敗しない、サポーターの皆さまに勝利を届けるという強い思いをもってのぞみたいと思います。
(アウェイ2連戦まで)勝ちを積み上げてホーム戦で初勝利を届けられるようにしたいと思います。



高橋選手インタビュー

◆試合を振り返って
(ベンチで見ていた)前半は、中央にもサイドにもなかなかボールが入らず、ベンチでは「自分たちが出たら、どんどん前に行こう」という話はしていました。練習では青戸選手や石津選手たちとよく一緒にやっているので、どこにいるかも分かっています。
後半(途中出場で)入ったときにもやりづらさはなく、クロスもいけるしシュートも狙えるチャンスがありました。

◆今季はサイドを守ることが多いが。
松田(浩)監督にシュートやクロスが特徴としてあるから、「サイドにも挑戦してみよう」と言われ、練習試合から左右両方やっています。昨季までのFWとしての役割とは違うが、サイドでどんどん出て活躍したいと思います。
実際、高校でもSBをやっていたりしたので、ポジション変更にはそれほど違和感はありません。

◆次節への意気込み
2連敗していますが、下を向く必要はないので、チーム全体で一丸となって、まずは1点を目指してやっていきたいと思います。




2023シーズン第2戦



▼FC大阪のサポーターの皆様ご来場ありがとうございました!








試合前イベント


▼株式会社テゲバジャーロ宮崎 二村社長から次節開催・感謝祭PR


▼宮崎学園高等学校吹奏楽部の皆様に選手たちへのエールを送っていただきました。









▼挨拶:株式会社テゲバジャーロ宮崎・代表取締役会長 小林稔

ハーフタイムイベント

▼U-12卒団セレモニー





試合フォト







▼ピッチ内アップ




▼選手入場




スタメン


▼試合開始
髙橋選手
西岡選手
眞鍋選手
小川選手
南野選手
東出選手
山崎選手
奥田選手
西岡選手
南野選手
大熊選手
小川選手
植田選手
石津選手
眞鍋選手
青戸選手
江口選手
永田選手
ゴール前

▼試合終了



石津選手・髙橋選手

宮崎の魅力てんこもり スタジアムグルメ♪

多数の出店のご協力をいただきました。ありがとうございました。

キムラ漬物宮崎工業株式会社
空の駅眺鷲台 竜馬
COZY farm
珈琲専科 批呂
椎乃実様
風味堂菓子舗様
鶏専家一本気
Bee happy
キッチンカーMOMO
Sweet Garden
宮崎にくてんの老舗 かわさき
柿の葉すし坂本
ヤマイチ農園合同会社
宮崎県産業振興機構 中山間部ブース株式会社ビートコアジャパン様)
新富町商工会ブース様









宮崎山形屋様 コラボ福袋企画

年始に宮崎山形屋様とのコラボレーション企画として販売されました、福袋「選手応援プロジェクト」をご購入いただきました方にメッセージカードのお渡しと写真撮影を行ないました。









ページ先頭へ

スポンサー・サポーター募集

Copyright© TEGEVAJARO MIYAZAKI All rights Reserved.