明治安田生命宮崎支社サンクスマッチ　明治安田生命J3リーグ第25節【vs 藤枝ＭＹＦＣ】

試合結果
明治安田生命宮崎支社サンクスマッチ　明治安田生命J3リーグ第25節【vs 藤枝ＭＹＦＣ】

2021年11月01日

【明治安田生命宮崎支社サンクスマッチ　明治安田生命Ｊ３リーグ第25節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs 藤枝ＭＹＦＣ」1-1で引き分けとなりました。
スタメン

スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週11/7（日）はアウェイ・Pikaraスタジアム（香川県）にてカマタマーレ讃岐戦です。
翌週11/14（日）はホーム・ユニリーバスタジアム新富（宮崎県）にてＦＣ岐阜戦です。

今シーズンも残り4試合となりました。最後まで全力で戦い抜きますので、応援よろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 藤枝ＭＹＦＣ」

前半　1-0
後半　0-1
—————
1-1

【得点者】
45分　11藤岡浩介

【メンバー】
GK 32石井健太
DF 2青山生
DF 28大畑隆也
DF 33代健司
DF 37奥田裕貴
MF 7千布一輝
MF 17前田椋介
MF 23徳永裕大
MF 18渡邊龍
FW 11藤岡浩介
FW 25梅田魁人

サブ
GK 1伊東倖希
DF 22綿引康
DF 3井原伸太郎
MF 21大熊健太
FW 10水永翔馬
FW 20橋本啓吾
FW 36三村真

【交代】
66分　25梅田魁人→20橋本啓吾
66分　18渡邊龍→21大熊健太
66分　23徳永裕大→22綿引康
84分　11藤岡浩介→10水永翔馬
84分　7千布一輝→36三村真

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

内藤監督インタビュー

◆試合を振り返って
多くのサポーターの方が足を運んでいただいた中、勝ち切ることが出来なかった。
選手達は最後までボールを奪ってやろうという意識の中でやってくれた。
前半押し込まれた部分はあるけれど、みんなで守って前線からハードワークをして頑張った。
前半の最後、いい時間帯で点を取ることが出来たことは非常に良かった。

後半、再度気を引き締めて勝ち切るという意識だったが、開始10分、いくつかのミスが重なって失点してしまった。
どの選手が悪い、ということではなく、細かい部分をカバーし合うことが出来れば、防げたかなと思う。

交代選手を含め、最後まで一生懸命に点を取りに行こうという姿勢は評価できる。今日の試合をプラスに捉えて残り4試合全部勝てるように頑張っていきたい。
テゲバジャーロ宮崎を応援してくださる方、まだ（うちを）知らない方にもしっかり応援してもらえるような試合をしたいと思います。

◆交代選手の評価は
一定の役割は果たしてくれたとは思う。その一方で、もっともっとパワーアップして攻守においてゴールに絡むことを要求したい。
引き分けで良しとするのか、勝ち点3を取るための交代なので、それは次の試合に期待したい。

藤岡選手インタビュー

◆引き分けという結果について
前節負けていたので、連敗はしたくなかった。まずは引き分けで終われたのは良かったかなというのが率直な感想です。

◆得点シーンの振り返り
前節は前田選手は出場していなかったが、ボールくれーっていつも言っている中、（前田選手が）前向きなボールを持っていたので、いいボールがきて決めることができました。

◆今日で10点目。今後の意気込みを。
まだまだ点を取れるチャンスはありますし、ここまできたら得点王も視野には入れたい。
チームが勝ち切って優勝することが前提で、そのうえで自分も結果を残せればと思います。

代選手インタビュー

◆引き分けという結果について
ポジティブに捉えたいなとは思います。

◆後半の戦い方について
風が多少は影響したかもしれないが、自分たちの強みを出せたシーンは多かった。
そこで決めきれないということが勉強になった試合だった。このクラブがより大きくなっていく上で通らないといけない道だと感じた。

◆戦術面で意識したところは
うちのディフェンスラインの間でテンポよく細かいパスをつないで攻めてくる印象が強かったので、できるだけスペースを開けないよう意識していた。何度か入られるシーンはあったが落ち着いて対応出来ていたと思う。

◆交代後のチームの雰囲気は変わったか？
ホームで引き分けでいいわけはないので、最後の1点まで勝利にこだわって戦えたと思います。

◆2位という立場で今後4戦の意気込み
狙える位置にはいるので、狙っていきたいし、昇格は無いですが、いま一緒にいるメンバーが来季も一緒とは限らないので、今を大事にしたい。
J3初参入したチームとしても自分たちが優勝することは歴史にも残ると思うので、目指していきたいと思います。