試合結果

明治安田生命J3リーグ 第22節【vs FC今治】

2021年10月11日

【明治安田生命J3リーグ 第22節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治」1-0でテゲバジャーロ宮崎の勝利となりました。

スタメン

アウェイ愛媛県までお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週10/17(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)にてvs鹿児島ユナイテッドFC戦です。
今季ホームゲームとしては初めての南九州ダービーとなります。

翌週10/24(日)はアウェイ・Jヴィレッジスタジアム(福島県)にてvs福島ユナイテッドFC戦です。
全力で戦いますので応援よろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治」


前半 0-0
後半 1-0
—————
1-0

【得点者】
74分 11藤岡浩介

【メンバー】
GK 47植田峻佑
DF 2青山生
DF 28大畑隆也
DF 33代健司
DF 37奥田裕貴
MF 7千布一輝
MF 17前田椋介
MF 23徳永裕大
MF 18渡邊龍
FW 11藤岡浩介
FW 25梅田魁人

サブ
GK 32石井健太
DF 22綿引康
DF 3井原伸太郎
MF 21大熊健太
FW 10水永翔馬
FW 20橋本啓吾
FW 36三村真

【交代】
78分 23徳永裕大→22綿引康
78分 18渡邊龍→21大熊健太
81分 25梅田魁人→20橋本啓吾
81分 11藤岡浩介→10水永翔馬
83分 17前田椋介→3井原伸太郎

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


内藤監督インタビュー

◆試合を振り返って
遠いところから会場に足を運んでくれたサポーターの皆様、またDAZNなどで応援して下さった方も含めて、皆様のパワーで何とか勝つ事が出来ました。

前半は内容は決して良くなかったのですが、悪いなりにもお互いのセットプレーでの得点が多くなっていく傾向がありますが後半取ることが出来たという事は、選手のメンタルを含めて成長しているなと感じました。
本当に選手たちが頑張ってくれて勝ち点3を取ることができたと思います。

次節に向けて、もっと内容の濃い試合が出来るようにしていきたいと思います。

◆苦しい試合展開が続いたことについて
私が思った事としては、たくさんのサポーターの皆様が観に来てくれている中、もっとアグレッシブなサッカーが出来ないのかという印象は受けました。
止まっている時間が長いですし、攻守の切り替えやそこからの展開が両チームとも出て来ず、J3からさらに上の舞台を目指すのならもっとアグレッシブに出来たのではないかと思います。
相手の出方やポゼッションが似ている状態の中、楔や突破などがたくさん出てくれば観ている人が面白い試合になったのではないかと感じます。
ただ、その中でセットプレーからの得点が出来た事は気持ちの面でも成長を感じています。

---前回はシュート本数が20本。今回はかなり抑えられた(5本)のは相手の守備が影響か
当然ながら、相手のボールを回すプレーは上手でしたが、上手な相手に対してそこに誰がマークにいくのかというところを明確にして、そこからカウンターや自分たちがボールを握って動かすところが少なかったので増やしていきたいと思いました。
暑さの中ではありましたし、もう一度振り返って1週間のコンディショニングも含めてどうだったのかなど考えながら、次節ホーム戦に向かっていきたいと思います。

◆次節に向けての意気込み
前節の鳥取戦は4点取ることが出来た中で、今回は厳しい試合になりました。
この試合が教訓になり、次の一週間・鹿児島戦に向けて気持ちを新たにして立ち向かっていきたいと思います。
前半出来なかったことを修正して、ホームで南九州ダービーとなりますので、スタジアムに足を運んでくださった皆様の力を借りながら、自分たちが優位に進めて勝って盛り上げることが出来るようにしたいと思います。

藤岡選手インタビュー

◆得点シーンを振り返って
他の選手にボールが欲しいと伝えていたので、良いボールが来たので、しっかり決めることができて良かったです。

◆前半は攻撃を封じ込められシュート数が1本となったが
相手も研究していて、後ろからビルドアップすると思っていたので、そこがうまくできずにうまく攻撃できませんでした。
前にボールが入ってこなかったので、リズムが作りずらいなと感じていました。
僕たちのミスも多かったですし、前半は押し込まれる場面ばかりでした。前半はある程度しょうがないと思って、割り切ってプレーしていました。

◆梅田選手へマークが強い中、自身はどうフォローしようと意識した?
そこは特に何もないです。FWでここ最近しっかり点が取れているので、ゲーム中も2人でしっかり話し合いながらいつもどおりプレーしていました。

◆守備の部分について
前から行っても守備がハマらないと思ったので、梅田選手と話してブロックを引こうとやっていました。
ただ、前から守備にいけないのは、僕たちの強みが出せないので苦しい場面が多かったかと思っています。

◆得点ランク単独2位になりましたが今後への意識・次節に向けての意気込みは?
いま9点取れているのもチームのみんなのおかげだと思います。
次節は南九州ダービーということで凄く注目される試合になるかと思いますので、後ろが無失点に抑えて、FWが点を取るのが一番だと思います。
(鹿児島ユナイテッドFCは)負けたくない相手ですし、勝たないといけない相手なので、しっかり勝ってサポーターの皆さんと喜べるように、明日からしっかりトレーニングして頑張りたいと思います。

フォトギャラリー

スタジアム

▼選手入場
選手入場
選手入場

▼試合開始
代選手
千布選手
奥田選手
青山選手
梅田選手
植田選手
徳永選手
前田選手

▼守備の時間が長かった中、後半29分に掴んだコーナーキックのチャンス。奥田選手から藤岡選手が頭で決めました。

得点シーン1
得点シーン2
喜ぶ
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藤岡選手・代選手

大畑選手
奥田選手
代選手
藤岡選手
交代選手
植田選手
水永選手
綿引選手
井原選手

サポーター
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