試合結果

明治安田生命J3リーグ 第3節【vs カターレ富山】

2021年03月29日

【明治安田生命J3リーグ 第3節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs カターレ富山」2-1でテゲバジャーロ宮崎の勝利となりました。

前半20分、PKを獲得すると、藤岡選手が冷静に決め先制。
さらに前半42分、大熊選手のクロスに徳永選手が合わせ技ありゴールで追加点をあげ前半を折り返します。
後半33分に失点し猛攻を受けるも、1点差を守り抜き、J3初勝利をおさめることが出来ました。

雨の中スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただきました皆様ありがとうございました。

スタメン

次週4/4(日)はアウェイ・えがお健康スタジアム(熊本県)にてvsロアッソ熊本戦です。
翌週4/11(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)にてvsガイナーレ鳥取戦です。
応援よろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs カターレ富山」


前半 2-0
後半 0-1
—————
2-1

【得点者】
20分 11 藤岡浩介
42分 23 徳永裕大

【メンバー】
GK 47 植田峻佑
DF 22 綿引康
DF 3 井原伸太郎
DF 33 代健司
DF 21 大熊健太
MF 17 前田椋介
MF 7 千布一輝
MF 23 徳永裕大
MF 11 藤岡浩介
FW 20 橋本啓吾
FW 25 梅田魁人

サブ
GK 32 石井健太
DF 13 石田皓大
DF 28 大畑隆也
MF 18 渡邊龍
FW 14 サミュエル
FW 19 儀保幸英
FW 36 三村真

【交代】
70分 20橋本→19儀保
79分 23徳永→36三村
79分 11藤岡→18渡邊

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


内藤監督インタビュー

◆試合を振り返って
展開としては、前半に2点取ることが出来、相手の分析も含めて今週やってきたトレーニングがうまく出たかと思います。
攻撃面では、前回の反省を含め非常にシュート数が少ないので、目標として10本打とうという意識の中から2点が生まれたので今後も継続していきたいと思います。
後半は、2-0の状況から相手にペースを作られる時間が長かったのですが、交代選手を含めて勝っている時にどういう事をすればいいのか、縦の深みや幅を使いながらボールを動かし時間を使う等もっとずる賢く勝ち切れるようにしていかないといけませんし、交代選手の特徴をいかして2-0で勝ち切れるような試合をするのが次の課題かと思います。

◆戦術について
攻撃では、相手の3バックの裏を狙う事と、特徴であるボールを繋ぐところで相手がきたら使っていく事をバランスよく出来たのではないかと思います。
守備では、いつものように前線からハードワークと中をしめながら、井原選手が相手の9番に対してしっかりやってくれたので、あとのこぼれ球をみんなで回収するという事が出来たと思います。

◆前半を2-0で終える事が出来たが、後半に向けてハーフタイムではどのような声掛けをしたか
戦術的には前半やられていたのが、相手の右サイド・こちらの左サイドからの攻めでしたので、ボールを相手の左サイドに持って行こうということを言いました。
また、気持ちの面で、前半2点リードしているが次の1点が勝負である事、サッカーのなかでは2-1となったら当然1点入れたほうが勢いづいてくるので気持ちを引き締め直して入り方を前半と同じようにいけるように、自分たちのチームは11人だけでなく交代の選手も含めてやっているのだから、信頼していけるところまでいこうと伝えました。

◆次戦・ロアッソ熊本との初の九州ダービーへの意気込み
鹿児島ユナイテッドFCさんもそうですが、一緒に出来る事が凄く嬉しいです。
勝つことを目指して勿論やるのですが、切磋琢磨してお互いにいい試合をして、観てる方が納得して帰っていただけるようなアグレッシブな試合をしたいと思っています。


Man of the matchを獲得!藤岡選手インタビュー

◆今回の試合へ向けて
前節勝つことが出来なかったのでアグレッシブにやろうと思っていました。

◆PKシーンについて
PKについては自信がありました。
倒された前田(椋介)に、俺に蹴らせてくれと言って蹴らしてもらいました。
1、2戦で得点できずみんなに迷惑をかけている思いもあったので、その気持ちがゴールに繋がったのではないかと思います。

◆後半について
攻め込まれていたが、ボールを相手に持たせていたイメージがあったので嫌な感じはしなかったです。

◆ユニスタ初ゴールについて
初ゴールの意識はあまりしていませんでした。
みんながユニスタで勝ちたいという気持ちを持ってやってきたので、自分のゴールで勝ててうれしいです。
決めるべきときに決めるということを続けていきたいと思います。

技ありゴールで追加点!徳永選手インタビュー

◆得点シーンを振り返って
大熊選手から良いボールが来ました。
練習の時から狙っていたとおりのパターンでした。
ワンバウンドして時間がありGKを見る時間があったので冷静に決める事が出来ました。
個人的にも気持ちのいいゴールでしたし、チームの初勝利の決勝点に繋がったのが一番嬉しいです。

◆中盤の選手として指示や役割などあったか
相手の3バックの後ろが空いてしまうので、左サイドの藤岡選手と積極的に出ていこうと話をしていました。
PKのときもショートカウンターからテゲバらしいハードワークで攻めていました。
前からプレッシャーを掛けて、大熊選手と藤岡選手のところで相手を食いつかせるというのが前半できていました。

◆初勝利の気持ち
ホームスタジアムで絶対初勝利したかったので、まずはホッとしています。

宮崎県小林市出身・NOBUさんがご来場!

新曲「春となる」と、昨シーズンまで選手入場の際に使用していた「いま、太陽に向かって咲く花」を披露いただき熱く会場を盛り上げてくださいました。

NOBUさん
NOBUさん

▼キックインセレモニー
NOBUさん

▼試合後に記念撮影。ご来場ありがとうございました!
記念写真

試合フォト


スタジアム
練習
サミュエル選手

▼選手入場
選手入場
円陣

▼試合開始
橋本選手
千布選手

綿引選手
梅田選手

▼前半20分、PKを獲得し藤岡選手が冷静に決め先制。
PK
喜ぶ選手達

▼さらに前半42分、大熊選手のクロスに徳永選手が合わせ技ありゴールで追加点をあげ前半を折り返す。
徳永選手
ゴール
喜ぶ選手達
喜ぶ選手達

▼後半33分に失点し、猛攻を受ける
失点
交代
渡邊選手
植田選手
代選手

▼試合終了
挨拶
植田選手
大熊選手
儀保選手
代選手
梅田選手

▼テゲバジャーロ宮崎をJFLへ導いてくださったカターレ富山石崎監督と、倉石ヘッドコーチ
石崎監督・倉石ヘッドコーチ

▼足元が悪い中ご来場いただきありがとうございました!


南宮崎ヤマモト腎泌尿器科presents Man of the match

今回の受賞者は、藤岡選手です!

藤岡選手

美味しいいっぱいスタジアムグルメ♪

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