試合結果

ファンクラブサンクスマッチ 明治安田生命J3リーグ 第24節【vs 福島ユナイテッドFC】

2023年08月28日

【8/26(土) ファンクラブサンクスマッチ 明治安田生命J3リーグ 第24節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC」0-2で敗戦となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週9/2(土)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でカマタマーレ讃岐戦
翌週9/9(土)はアウェー・岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県)にてFC岐阜戦となります。

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC」

前半 0-1
後半 0-1
—————
0-2

【メンバー】
GK 55 青木 心
DF 2 青山 生
DF 3 代 健司
DF 39 井原 伸太郎
DF 5 北村 椋太
MF 10 下澤 悠太
MF 14 江口 稜馬
MF 13 北村 知也
MF 16 石津 大介
MF 80 永田 一真
FW 42 南野 遥海

サブ
GK 21 清水 羅偉
DF 27 国本 玲央
MF 22 田中 純平
MF 8 東出 壮太
FW 18 山崎 亮平
FW 25 髙橋 一輝
FW 7 青戸 翔

【交代】
46分 16石津→18山崎
78分 13北村→25髙橋
84分 5北村→22田中
89分 80永田→8東出

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


松田監督インタビュー

◆試合を振り返って
非常に残念な結果ですし、ファンの皆様に申し訳ない結果となりました。
前節から同じ事の繰り返しになった事が一番悔やまれます。
結果的にはもう完敗ですね。

--敗戦の原因は
試合の流れですね。相手はリードしてるし守り切ろうとしている。
テゲバ側は追いかける立場として最後のフィニッシュの所でちょっとした焦りとか、置きに行ったりとか、慎重になったり等、そこが敗戦の原因の一つです。
点が入ってもおかしくないような流れがあっても簡単ではありません。

サッカーの試合ではこういう事はよくある事で、5-4-1だから、4-4-2だからとか関係なく崩せる形というのはたくさんできたと思うのですが、最後のフィニッシュの精度を上げていかなければなりません。
フィニッシュの箇所でいつも決められない、というとそうではないと思いますし、やはり追いかける試合というのは今日みたいな試合になる事が多いのではないかなと感じています。
もっと質が高ければ関係なく乗り越えて点を決めたりできるのですが、まだ力不足だという事を感じました。

◆今後の改善点について
今日の試合で合言葉のように「立ち上がり・入り方」と声を掛けました。
声掛けしてもこのような結果になったということは、できていないという事だと思います。
「言うは易く行うは難し」と言いますけど、言うだけではなく実際に行動に移さないといけない、そう感じました。

◆試合前と試合後の声掛けについて
試合前は攻め方だったり、試合途中にも同じようなことを声掛けして確認していました。
試合後のミーティングでは僕が試合総括をするのですが、今回は「なぜこういう事が繰り返されるのか、こういう試合になってしまうのか」と選手に意見を聞きました。
「試合だけではなく、日ごろのトレーニングだったり、まずは日常をもっと変えなければいけないのではないか」という意見が選手から出ました。
僕が日常のムードや強度とかマネージメントしている立場でもあるので、自分にも責任があります。
今回選手に質問したところが次に繋がっていけばと思います。

◆最後のサポーターの声援で感じた事
前半からずっとリードされた中でも必ず同点に追いついてくれる、逆転してくれると本当に信じてくれている声援だったと思いました。
試合後に、サポーターの声援に応えなければいけない事も言及しました。
サポーターの声援は本当にありがたかったですし、終わった瞬間は申し訳なかったです。

◆今後の意気込みと目指していきたいところ
目標は可能な限り追い続けるだけです。
そしてそのためには目の前の試合に全てを掛けることの連続だと思います。
後は選手の見極めです。見極めと言っても変えるだけのパフォーマンスをトレーニングで見せてもらえることが大事ですし、控え選手に期待していきたいし、チームが活性化するようにしていく事がまずは一番かなと思います。
福島ユナイテッドFCさんがずっと勝ち続けている理由の一つに、非常にムードがいいなと感じさせてもらいました。
テゲバ側のムードをどうやって作っていくかは僕にとっては責任ある仕事になっていくなと思いました。

◆次のホーム戦までの一週間の練習の仕方
前節に比べたら今日の2点目取られるまでは内容的にはそんなに悪くはなかったと思います。
やればできるじゃない、というところを頭から出してほしいです。
2点目はもうとにかく同点に追いつくために行った結果でしかないので、そんなに比重じゃないかなと思います。
ガイナーレ鳥取の時の試合の方が全体的にチャンスもあまり作れなかったという意味では、ホームでの応援もあったからこそああいう試合展開が出来たのかもしれません。

一人一人にはなぜこのような結果になったか、自分を正直に見つめ直して、鏡に映して、全てやることをやっているかと問いただしてから明日からスタートしましょうと伝えました。
なので、次の練習試合から見せてほしいです。
次の練習試合は出た選手がリカバリー組になりますけど、それでも例えばどうやってチームをよくしようとする姿勢を見せるかというところが大事になってくると思っています。
まずはそういった選手一人一人のパワーアップを期待したいですし、自分としてはやっぱりもっともっと競争心が働くような見極めとか仕掛けみたいなのを創っていきたいなと思います。

基本的には雰囲気とかモチベーションとかそういうところで試合は決まっていると思うので、どの試合でも戦術的にゴールがどうとか、そういうのではあまりないんじゃないかと思います。
気持ち的な部分をもう一度整理して次へ臨みたいなと思います。



永田選手インタビュー

◆自身のプレーについて。
前半は切り込んでいくプレーなど、自分の中では感覚を取り戻しつつありますが、最後の質のところで合わなかったので、それを上げられるようにやっていきたいと思います。

◆先制されたあとについて。
先制されても自分は前の選手なので、そこを突き詰めていきたいです。

◆後半のヘディングシュートについて。
(北村)椋太くんから良いボールが来ました。
自分の感触も良くて入ったと思っいましたが、ボール1個分、2個分外れてしまいました。
自分が決めていれば同点に追いつけたし、もう1点取って勝てたと思うので、個人の質を上げていきたいと思います。

◆前節・鳥取戦に比べると全体的に良くは見えたが?
前半も入りが良くて、けっこう押し込んで仕掛ける場面もあったので、そこを決め切ることが大事だったかなと振り返って思います。

◆試合後のサポーターの大歓声について。
皆さんが応援してくださっているので、勝ちを届けられるように1週間練習して、次は勝てるようにやっていきたいです。



下澤選手インタビュー

◆試合を振り返って
立ち上がりに失点をしたときに、なかなか結果を伴わないということが、過去の試合でもあった。
チームとしても、そこは試合前から共有しているが、それでも失点してしまったということがけっこう痛かったと思います。

ただ、その後に点を取るチャンスがなかったかと言えば、そんなこともありませんでした。
そこで1点取ってさらに逆転するくらいの力というのは、まだまだないなというのを痛感させられた、まだ課題があるなと感じた試合だったし、自分の質の低さも痛感しました。

決定的なチャンスがどれくらい作れたかというと、そんなに多くはありませんでした。
攻撃はしていたけどもう一声、触ったら点が入るくらいまで、そういった回数を増やしていく事も大事だなと思いました。
アクション回数もそうだし、どこに走るのかとかアクションの質というのも今後求められていくのではないかと思うので、そこは持ち帰ってしっかり反省し次に生かしていきたいです。

◆今節の収穫について。
前節よりも、シュート本数やシュートに行く回数は多少なりとも上がったというのは、攻撃のときにそれだけ人数をかけているということ。
そのあたりは今後も続けていく必要があります。

◆試合終了後、サポーターから大きな声援を受けたことについて。
だからこそ勝ちたかったです。
あれだけ応援していただいて試合中もすごく力になりました。
その力を結果につなげることができなかったことは、すごく責任を感じています。
これを無駄に終わらせずに、次のホーム戦につなげていきたいです。



代選手インタビュー

◆失点シーンについて。
前節もだったが、大事な所で失点をしてしまって試合を難しくしてしまいました。
それでもなんとかひっくり返そうと攻めてはいたが結局巻き返すことはできませんでした。
一瞬の隙をつくことができずに、逆につかれてしまいました。
目に見えないものが原因だと感じます。
意識と気持ちの部分を試合に見せることはできたのかなと思います。

全員が試合前に、集中して入ろうと本当に注意して入った中で、ああいうことが起きてしまいました。
分かっていてもそれが実行できないということは、目に見えない何かがあるのかもしれないし、簡単に片づけてしまえばそれで終わるかもしれないが、もう1回一人ひとりが見つめ直すところだったり、個人として何ができるかを考えつつ、この1週間続けて、次につなげていきたいです。

◆キャプテンとして、どうムード作りをしていきたいか。
鳥取戦、福島戦と、入りのところでの失点という反省が生かされていないのが現状なので、そこにまずは真摯に向き合っていかなければいけません。

◆今日も多くの応援があった。
応援してくれる人たちはピッチに立てないし、僕たちの躍動する姿や勝って喜ぶ姿を楽しみに1週間頑張っています。
僕らの試合に、癒やしや興奮などいろいろなことを求めて来てくださっています。
ただのサポーターではなく、自分たちは応援してもらっている部分も汲み取りながらやらなければいけません。
お金を払ってくださっているので、良いものをしっかり見せられるようにやらなければいけないと思います。



南野選手インタビュー

◆試合を振り返って
試合前に立ち上がり、失点しないようにセーフティーに行こうと話していたが、上手くできず、早い時間に失点してしまったことで、試合を進めていく事が難しくなってしまいました。
前半から、後半のような動きを見せていたらその先の改善をハーフタイムで出来たと思います。
ペナルティエリア入るまでは後半いい感じに入れていたのに、最後に点を入れられた時に差が出てしまいました。
ペナルティエリアに入った後の、ラストパスに問題があったと思います。

◆前節と比べて今節は収穫があったか。
前節も立ち上がりに問題がありました。さらにコンビネーション、意思疎通が出来なかったところがありました。
今節は先週に比べて良かったが、それでも立ち上がりやコンビネーションはまだまだ力を上げていかないと点が取れないと感じました。

◆先制点を取る為には
先ほども挙げているように立ち上がりを良くすること。
立ち上がりから裏を突くような、ひっくり返すようなプレーであったり使い分けていきたいです。
自分たちがアクションしていく事が先制点を取る為に必要なのではないかと思います。

ファンクラブサンクスマッチでした!



▼アップ前ウェルカムピッチサポーター体験



▼エスコートキッズ体験


▼キックインセレモニー体験

試合前イベント


▼INST891さんによるハーモニカパフォーマンスを披露いただきました。



▼代 健司選手 Jリーグ通算250試合出場記念セレモニーをおこないました。



試合フォト












▼ピッチ内アップ



▼選手入場







▼試合開始

























▼試合終了





「星を見る会」実施

試合終了後のピッチ内エリアにて星空を鑑賞しました。




宮崎の魅力てんこもり スタジアムグルメ♪

暑い中、今節も多数の出店のご協力をいただきました。ありがとうございました。

キムラ漬物宮崎工業株式会社
空の駅眺鷲台 竜馬
COZY farm
珈琲専科 批呂
椎乃実様
風味堂菓子舗様
鶏専家一本気
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柿の葉すし坂本
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ヒムカダイニング株式会社
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