試合結果

明治安田生命J3リーグ 第28節【vs 福島ユナイテッドFC】

2022年10月11日

【明治安田生命J3リーグ 第28節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC」4-1でテゲバジャーロ宮崎の勝利となりました。



雨の中、スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNやSNSで応援いただいた皆様、ありがとうございました。

次週10/16(日)はアウェイ・白波スタジアム(鹿児島県)で鹿児島ユナイテッドFC戦
翌週10/22(土)はアウェイ・藤枝総合運動公園サッカー場(静岡県)で藤枝MYFC戦となります!

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC」


前半 3-0
後半 1-1
—————
4-1

【得点者】
13分 31岡田優希
34分 11橋本啓吾
44分 31岡田優希
54分 10徳永裕大

【メンバー】
GK1 石井 健太
DF37 奥田 裕貴
DF16 奥田 雄大
DF3 代 健司
DF6 大熊 健太
MF10 徳永 裕大
MF18 下澤 悠太
MF7 千布 一輝
MF31 岡田 優希
FW11 橋本 啓吾
FW13 北村 知也

サブ
GK21 清水 羅偉
DF26 藤武 剛
DF48 新保 海鈴
DF5 綿引 康
MF15 内薗 大貴
MF36 三村 真
FW25 髙橋 一輝

【交代】
後半27分 11橋本→25高橋
後半27分 18下澤→36三村
後半35分 16奥田雄→26藤武
後半35分 13北村→15内薗

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


髙﨑監督インタビュー

◆試合を振り返って
悪天候の中スタジアムに来ていただき、声出し応援で選手達を後押ししていただいたのが大きかったのではないかと思います。本当にありがとうございました。
今まで、声出し応援はアウェイ戦でしたが、ホームで初めての事で選手達をここまで後押ししてくれるものかと改めて実感しましたし、私自身もワクワクする・感動する試合になりました。

試合は、得点をよく決めてくれましたので展開上楽になりました。スーパーゴールは全て良かったと思います。
ただ、相手も決定機があった中で、自分達の方が決まったというだけで、点差程差がない試合だったと思います。
選手達がよく走ってくれましたし、それが結果に表れてくれたのは良かったと思います。

◆今季最多得点タイの4点。攻撃面の良かった点は
ゴールをとるという事が全てだったと思います。
チャンスの数は今までの試合と恐らくほとんど変わらなかったと思います。その中で決まる・決まらないの違いが今回のポイントではないかと思います。
今日だけでなく、これまで積み重ねてきたものが出ているのではないかと捉えていますし、今後の試合でどれだけ継続できるかがポイントだと改めて感じています。
得点を取った選手もそうですが、実は周りが相手を引き付けたりボールを奪ったりなど凄く細かい部分の役割を何人もやってくれたことが結果ゴールを生み出したのでは無いかと思います。

◆守備の面について
もっと厳しくしたいイメージがありますが、石井選手をはじめ全員が身体を張ったことは評価できると思います。
失点シーンを含めフリーで打たれているところは他にもたくさんあり、もっと身体を寄せてほしいところがありましたので突き詰めていく必要があるかと思います。

◆次節以降の上位陣との戦いについて
一戦一戦全力でひたむきに戦うだけだと思います。
上位チームという事であれば勝って少しでもリーグを盛り上げていきたいと思いますし、簡単には勝たせませんし、応援してくださるサポーターの皆様に勝利をお届けしたいと思います。

徳永選手インタビュー

◆得点シーンについて
セカンドボールをうまく拾えたところで、岡田選手に横パスして1対1を仕掛けさせようか迷いましたが、相手の右SBとCBがいたのでちょっと厳しいかなと思って、相手がボールに来なかったので、思い切り左足で振れたのが良かったかなと思います。

◆先制点も起点になった。アシストについて
(先制点の)アシストがつくかどうかはちょっと分かりませんが、アシストについては、自分自身意識しているところもあります。
今年はゴールとアシストにこだわっていて、自分の中で掲げている目標でもあるので、そこは第一に考えながら、今日は特に守備の部分での役割も多かったので、チームのために勝てるプレーを選択していきたいと思います。

◆ユニスタでの初の声出し応援について
アウェイでの声出しは2回ほどありましたが、ホームでは初めてということで、すごい一体感があって自分たちの力になりましたし、サポーターと一緒に戦っているという雰囲気で、自分たちもすごく気持ちが入ったプレーができました。
得点を取った後でも、2点3点4点取りに行けたのは、少なからず後押しがあったからだと思います。

―――声出し応援・ラインダンスは2019年以来となった
自分は4年目ですが、1年目の時にした記憶がありますが、ラインダンスはしたことない選手が多かったですが、凄く考えるものがあったと思います。
サポーターの皆様の笑顔をもっと見たいという一心で、残りの試合を戦っていきたいと思います。

岡田選手インタビュー

◆得点シーンについて
前節の北九州戦で同じようなシーンがありましたが決め切れなくて、チームも勝てなかったので、本当に悔しい思いをしました。
これを決め切れないと次のステージに行けないっていうふうに自分の中にプレッシャーがあった中で、この1週間思い出したくないぐらい練習して、緊張感のある1日を過ごしてきました。
それが本当にうまく(ゴールが)出ましたし、そこまでボールを運んでくれたチームメイトに感謝したいと思います。

―――今季10得点。怪我で離脱した事もあったがコンディションは
幸か不幸かシーズン前に身体を作る時間が無かったので、もう一度身体を作る事に取り組むことが出来たのは怪我した事でのポジティブな面だったと思います。
ですが、やはり試合に出ながらコンディションは上がっている感覚があるので、負荷をかけながらさらにレベルアップ出来るようにと考えています。

◆今試合は4得点と結果も出た
やっぱり、これぐらいの力は持っているのがテゲバだと思います。
(先日の会見で)僕が「角が取れて普通のチームになった」と言ったことが、かなりチーム内でも反響がありましたが、僕たちが持っている力をいかに出していくかという部分にもっともっとこだわっていけば、どんな相手であれサッカーができると思っています。
点差が開いても守勢に回ることなく、チャンスをさらに作ったり、攻撃的にいったことが、4得点につながったのかなと思います。

◆ユニスタでの初の声出し応援について
前節アウェイの北九州でも大勢のサポーターが声を出して応援してくれていて、自分にとってはこの試合の勝利は前節があったからの勝利だと思っているので、その後にホームでチャントを聞く事が出来たのは本当に勇気をもらいましたし奮い立たせられるものがありました。
サポーターの皆様と一体となってプレー出来た事は喜ばしい事だと思います。

◆次節への意気込み
鹿児島ユナイテッドFCは、現在昇格争いをしているチームで、現実的に難しい中で、これ以上に無い条件がそろっていると思うので、南九州ダービーですし何としても勝ちたいと思います。

ユニスタ初!声出し応援

今試合では、今季初となる声出し応援エリアの運用をおこないました。
ユニスタに両サポーターの声援が響き選手達を後押ししました。



試合前イベント

▼シンガーソングライターでもあるスタジアムDJ・いちたにななさんのミニライブをおこないました。



▼宮崎市様、国富町様、JA宮崎中央様の3者で運営されている、みやざき中央農産物ファン拡大事業委員会様より、農畜物を両チームに贈呈いただきました。

ハーフタイムイベント

恒例のハーフタイム抽選会!
プレゼンターは江口選手。当たった方はラッキー♪




試合フォト



▼ピッチ内アップ






▼選手入場



▼試合開始








奥田選手




▼左サイドでボールを奪取し右サイドへ。徳永選手の正確なロングパスを受けた岡田選手が相手をかわして逆サイドネットに決め先制
岡田選手シュート



▼大熊選手から前線へ。こぼれたボールを橋本選手が冷静に流し込み追加点。

橋本選手シュート



▼左サイドからパスを繋ぎ前進し岡田選手へ。きれいな放物線を描いたシュートは、ゴール隅に突き刺さりました。
岡田選手シュート


▼さらに、後半9分、徳永選手がペナルティエリアの外から左足一閃!
徳永選手









▼試合終了




▼勝利のラインダンス








南宮崎ヤマモト腎泌尿器科presents Man of the match

今回の受賞者は、岡田優希選手・橋本啓吾選手・徳永裕大選手・石井健太選手です!





美味しいいっぱいスタジアムグルメ♪

今節も多数の出店協力ありがとうございました!

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