第21回JFL 第20節【vs流経大ドラゴンズ龍ケ崎】 - テゲバジャーロ宮崎

試合結果
第21回JFL 第20節【vs流経大ドラゴンズ龍ケ崎】

2019年09月09日

【第21回日本フットボールリーグ　第20節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs 流経大ドラゴンズ龍ケ崎」2−3でテゲバジャーロ宮崎の敗戦となりました。
前半開始15分で2点の先制点をあげる好スタートではありましたが、前半35分に1点返され、後半67分に同点に追いつかれる展開に。アディショナルタイムに追い討ちの３点目を許してしまい、２−３大変残念な結果となりました。
応援本当にありがとうございました。

次のアウェイ戦は、9/15（日）15時、vs 奈良クラブ【奈良県・ならでんフィールド】
次のホーム戦は、10/13（日）13時、vs 松江シティFC【宮崎県・宮崎市生目の杜運動公園・陸上競技場】です。

残り10試合です。気持ちを切り替えて、最後まで全力で戦ってまいります！

9/8スタメン写真

倉石監督コメント

●試合を振り返って

今日はいろんなこともあり、絶対に勝ちたかった試合だったのですが、悔しい結果になってしまいました。

（ライセンス辞退発表後の選手達の精神面について）Jリーグ経験のある選手達が、スタジアムを造ることがどんなに大変か、など自身の経験を若手の選手に話をしてくれたことは良かったです。いまある環境に感謝して、自分達に出来ることをしっかりやっていこうという雰囲気にはなっていました。後ろ向きになってしまったら、関わってくれている仲間、家族、スタッフ、スポンサー、サポーターの方々にも申し訳ない、という想いから選手達も歯を食いしばって戦ってくれたのかなと思います。
ただ、結果が伴わなかったことは、やはり隙もあったのかもしれません。これから検証して試合の運び方を修正、改善していかねばと思っています。

こんな状況でも、お客さんが来てくれたことを大事にして、もっと喜んでいただける試合をして恩返しをしていきたいです。

●最近は後半に追い上げる形が作れていましたが

相手も後半に失点が多いというデータがあったので、そういうイメージはあった。後半押しているところはあったが、やはり決めれるところを決めれていない点などがよくなかった。

●最後の挨拶では石井キャプテンの涙がありました。
石井キャプテンは責任を1人で抱え込み過ぎるところがある。
その責任感がチームをまとめる材料にもなっているが、その精神的部分をもっと僕達がサポートしてあげれるよう、コミュニケーションもとっていこうと考えています。

●残り10試合への意気込みを

ケガ人やイエローの累積者も出てきているので、それを想定したトレーニングを行い、残り10試合、来季に繋げる内容に出来るように頑張っていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 流経大ドラゴンズ龍ケ崎」

前半　2-1
後半　0-2
——————————
　　2-3

【得点】
9分　10水永
16分　14サミュエル

【交代】
24分　37奥田→5黒瀬
63分　14サミュエル→9米澤
75分　10水永→19鈴木

【メンバー】
GK　61石井
DF　37奥田、3井原、15川里、13石田
MF　23徳永、7千布、25小野寺、16三島
FW　14サミュエル、10水永

リザーブ
1村尾、5黒瀬、20橋口、6内薗、17樽谷、9米澤、19鈴木

＞＞試合詳細（JFLオフィシャルサイト）