第21回JFL 第17節【vs鈴鹿アンリミテッド】 - テゲバジャーロ宮崎

試合結果
第21回JFL 第17節【vs鈴鹿アンリミテッド】

2019年07月27日

【第21回日本フットボールリーグ　第17節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs 鈴鹿アンリミテッド」は、2-1でテゲバジャーロ宮崎の逆転勝利となりました。
梅雨明け直後の大変熱い中での試合となりましたが、心強い応援をありがとうございました！
今年最初で最後の県北開催は、607人のお客様にお集まりいただき、感謝いたします。
また、鈴鹿アンリミテッドサポーターさんもたくさんご来場いただきました。高度な応援スタイルが大変勉強になりました。またぜひ宮崎でお待ちしております。

鈴鹿戦集合写真
しばしリーグ戦はお休みとなりますが、その間、国体出場などもございますので改めてご案内させていただきますね。
そして、、次のホーム戦は、8/25（日）15時、ホンダロックSCさんとの宮崎ダービーです！テゲバは現時点で6位、そしてロックさんは4位、勝ち点差は3点！直接対決にて勝利すると勝ち点で並ぶことができ、昇格条件の4位がグッと近づいてまいります。後半の運命を左右する大変熱い熱い一戦となりますので、ぜひとも宮崎市生目の杜運動公園へお越しいただき、選手達へ声援を送っていただけますと嬉しいです！！

今度とも熱い応援よろしくお願いいたします。

倉石監督コメント

●試合を振り返って

今日のような暑さの中ではうちのほうにメリットがあるかなという予想に反して鈴鹿さんがポゼッション良く（ボール支配率）ボールを繋いできていました。時間を追ってそれに対応できるようになっていたのですが（前半24分）一瞬の隙を突かれて失点してしまいました。前半の終わりに（水永の得点で）しっかり点を取り戻すことは出来ましたが、試合の組立に関しては課題は残ったと思います。
ただ、前節と同じく、交代で入った選手の得点というのが勝ち点を取れた要因でもあるので、交代選手が試合に臨む準備については継続して力を入れていきたいですし、（この流れは）チーム全体としても一体感を持ってやっていけている要因なのかなと思っています。

●鈴鹿アンリミテッドさんの動きはいかがでしたか

分析していたところと違い、（鈴鹿さんの動きに）隙がなかった。課題を改善してこられていたので、それをうちの選手も感じとり、試合の中で組立て直して、チャンスメイクをしていった感じですね。

●2点ともアディショナルタイムでの得点でした

前節のヴェルスパ戦でも橋口選手がATに点を取り同点で終りましたが、今回も2点ともATでした。スタメン選手がしっかり守り、そして交代で入った選手が最後まで諦めずに決定点を入れる、という流れはチームが今後レベルアップしていける勝ち方だったのかなと思います。中断期間もしっかりコンディションを整えて、宮崎ダービーへ臨みたいと思います！

倉石圭二監督

後半ATに決勝点を決めた米澤選手コメント

●得点シーンについて

フォアから詰めようかなと思っていたら、（奥田選手からの浮き球パスが）ちょうどいい場所に飛んできたので、合わせるだけでした。イメージ通りでした。

●後半40分で出場。どんな気持ちを持ってピッチに出ましたか

前半からディフェンス陣がよく頑張って守り切っていたので、自分の使命として、絶対に点をとる意識をもって、ピッチに出ました。

●今季初得点！今後も米澤劇場を期待しているサポーターの皆さんに一言

途中から試合に出してもらうことが多いので、最後まで諦めないっていう気持ちを強くもって、これからも結果を出していきたいと思います！

甲斐杏奈さん、米澤康太選手

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 鈴鹿アンリミテッド」

前半　1-1
後半　1-0
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2-1

【得点】
45分＋3分　10水永翔馬
90分＋4分　9米澤康太

【交代】
56分　25小野寺→6内薗
76分　10水永→14サミュエル
85分　11藤岡→9米澤

【メンバー】
GK 61石井
DF 37奥田　15川里　3井原 22青山
MF 16三島　7千布　25小野寺　23徳永　
FW 10水永 11藤岡

リザーブ　38赤塚、20橋口、13石田、6内薗、17樽谷、14サミュエル、9米澤

＞＞試合詳細（JFLオフィシャルサイト）