テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様、こんにちは。
いつもテゲバジャーロ宮崎を応援いただきまして、誠にありがとうございます。

すでに多くの報道をいただいておりますが、2023年12月22日（金）、テゲバジャーロ宮崎のホームタウンである新富町 小嶋町長のお計らいにより、当クラブの代表取締役会長 石原実、代表取締役社長兼スポーツダイレクター就任予定 宮本功、強化部長兼監督就任予定 大熊裕司、いちごから業務支援として社長室長就任予定 椎谷武史の4名は、ヴィアマテラス宮崎様と「ユニリーバスタジアム新富（2月よりネーミングライツにより変更予定）」の共同利用について会談を行いました。

石原会長から、

・スタジアム指定管理者である株式会社ライチパーク（本社:宮崎県新富町、代表取締役会長石原実、代表取締役社長宮本功）は、新富町の総合計画や町民の皆様の声、宮崎県サッカー協会のご要望を踏まえ、スタジアムの利用を拡大する方針。具体的には、ヴィアマテラス宮崎のホーム、県サッカー協会主催各選手権の決勝戦などへ利用することを前提として管理計画を見直します。ライチパークは、新富町と相談し、ヴィアマテラス宮崎が希望すれば、テゲバジャーロ宮崎のロゴと同様に、ヴィアマテラス宮崎のロゴを掲出する考えです。

・テゲバジャーロ宮崎として、この方針に賛同しており、ホームを共にして、宮崎をスポーツランドにしましょう。

・試合日程はヴィアマテラス宮崎の希望をもとにテゲバジャーロ宮崎のものを調整します。

・テゲバジャーロ宮崎は女子チームを設けるつもりはなく、宮崎の女子サッカーはヴィアマテラス宮崎を応援します。

・お互いのファン、サポーター、スポンサー、ボランティアの皆様が重なり合い協力し合うことで、相乗効果が発揮されると考えます。試合会場だけではなく、選手強化やグッズ等の販売等、コラボレーションを考えていきましょう。

と申し入れをしました。

ヴィアマテラス宮崎様は、これらの申し入れを受け入れ、これを機に一気にWEリーグ昇格を果たすと宣言なさいました。

宮本社長からは、選手強化面の意見交換や練習協力など、最大限協力をさせてください、とエールを送りました。

写真：（前列左から）有馬りこ選手(V・宮崎出身)、永野桃子選手(V)、小嶋新富町長、池田玲奈選手(V)、秋本範子代表(V) （後列左から）大熊裕司、水永翔馬監督(V)、石原実、柳田和洋GM(V)、宮本功
※ヴィアマテラス宮崎=V

▼数多くのメディアの皆様が会談の取材にいらっしゃいました。

会談の場を設けていただきました小嶋町長、新富町役場の皆様、ヴィアマテラス宮崎の皆様、ありがとうございました。

来シーズン、宮崎を共に盛り上げていきましょう。よろしくお願いいたします！