女子

デフサッカー日本代表合宿に押領司真奈選手が参加

2019年01月18日

12/22(土)から12/24(月)まで岡山県にてデフサッカー女子日本代表合宿が開催され、テゲバジャーロAlegritaより押領司真奈(おうりょうじ まな)選手が参加しました。

2017年に出会った、スポーツ万能な押領司選手。
2018年テゲバジャーロ宮崎Alegritaの県リーグにて障がい者サッカーの枠を超え、女子サッカーへのチャレンジをスタートさせました。
いつもポジティブに笑顔耐えない押領司選手。
日本代表入り目指し、一緒に頑張りましょう!

この模様は下記のページにも掲載されております。
■山陽新聞:美作でろう者サッカーの強化合宿 女子日本代表候補ら熱いプレー>>
■一般社団法人日本ろう者サッカー協会:デフサッカー女子日本代表候補合宿報告>>

合宿感想:押領司真奈選手


初めてデフサッカーの合宿に参加させていただきました。
初心者の私はとても勉強になりました。
初日から、先輩たちが優しく話しかけてくれたので緊張も和むことが出来て楽しく話せました。

練習するときは、補聴器を外し手話でコミュニケーションをとりました。
補聴器を外す理由は、大会の時補聴器を外してプレーをするので慣れされるためだそうです。
補聴器を付ける、外すでこんなに違うのかと実感させられました。

音がないと、人が近づいてくる気配や声も感じられなくなります。
相手よりもたくさん周りを見なくてはならなくて大変でした。

合宿で学んだことを忘れずに頑張っていきたいと思います。
いつか、大きな大会に出てサッカーの仲間たちを連れていくことが夢です!

▼写真右から2番目が押領司選手です。

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